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2012年11月25日03時00分

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日中対立 傷と光と 青島、車の廃墟・ジャスコ再開

写真:中国・青島でジャスコ黄島店が約70日ぶりに全館再開した24日、トヨタとホンダの自動車販売店では反日デモで放火されて焼け焦げたままの車が放置されていた。この日からようやく撤去作業が始まった=山東省青島、奥寺淳撮影拡大中国・青島でジャスコ黄島店が約70日ぶりに全館再開した24日、トヨタとホンダの自動車販売店では反日デモで放火されて焼け焦げたままの車が放置されていた。この日からようやく撤去作業が始まった=山東省青島、奥寺淳撮影

 中国の反日デモで甚大な被害を受けた山東省青島で24日、「ジャスコ黄島店」の全館が営業再開した。しかし、日本車販売店では放火されて焼け焦げた店舗や100台近くの車が今も放置されたままになっている。日系企業の明暗が分かれた。

 まるで自動車の墓場のようだった。

 青島市黄島区郊外にあるトヨタ自動車系列の販売店。通りから中を隠すように建物を覆っている緑のシートをめくると、焼け焦げた臭いが鼻をついた。日本政府による尖閣諸島の国有化をめぐって9月15日に起きた反日デモで放火された。建物の鉄骨は熱風でぐにゃりと曲がっている。

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