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08月25日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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各駅停話

 毎日、大勢の人が集まっては散っていく駅。様々な人々が交錯する駅にまつわる物語を、路線ごとに各駅停車ならぬ「各駅停話」として紹介していきます。

JR南武線

JR南武線

  • 赤とんぼの復元作業が進むオリンポスの工場。エンジンにプロペラを取り付ける=2019年2月15日午後2時11分、東京都青梅市長淵1丁目、山浦正敬撮影

    立川「赤とんぼ」舞う日夢見て(3/9)有料会員限定記事

     駅北側の通称「みどり地区」で大規模な開発が進んでいる。ホテルやホール、商業施設など9棟が建つ。北口そばの多摩信用金庫本店も、ここに移して地元芸術家の卵を応援する美術館を併設する。地元の「立飛(たちひ…[続きを読む]

  • カミカゼビールを手に持つ3代目の小林敬三さん。後ろはブルワリー=2019年2月18日午前11時7分、東京都立川市錦町1丁目、大賀有紀子撮影

    西国立「カミカゼ」あえて名乗る(3/8)有料会員限定記事

     駅の西側に地ビール工場がある。出荷されるのは「カミカゼビール」。電車の中からはビールを持つ飛行服姿の人形看板も見え、少しドキリとする。 工場は名門旅館で、今は懐石料理店「無門庵」の敷地に建つ。19…[続きを読む]

  • おにぎりを包む京園店主の平沢さん=2019年2月15日午前10時52分、東京都国立市石田、大賀有紀子撮影

    矢川おにぎり 笑顔も包む(3/7)有料会員限定記事

     「いらっしゃい」。窓が開いて、笑顔で声をかけられた。駅南口の階段を下りてすぐの売店「京園」。地元で親しまれるおにぎり屋さんだ。通勤通学の朝、お昼時。次々、お客さんが訪れる。サケに梅の定番に加え、から…[続きを読む]

  • 駅構内の「ほっとする空間」で利用者と談笑する富田さん(左)=2019年2月18日午後4時47分、東京都国立市谷保、大賀有紀子撮影

    谷保駅員と乗客 コケ玉結ぶ(3/6)有料会員限定記事

     改札を抜けると、線路、ホーム、そして正面に、青空が目に飛び込んでくる、大きな窓がある。空から少し目線を下げると、そこには手作りらしき看板に「ほっとする空間」の文字。そこに緑色の球体が置かれている。こ…[続きを読む]

  • 駅北口には、完成を記念した石碑が設置されている=2019年2月26日午前11時34分、東京都府中市本宿町1丁目、滝口信之撮影

    西府復活 65年経て夢かなう(3/5)有料会員限定記事

     東京都内にあるJRの駅で一番新しいのが西府駅だ。2009年3月に開業したが、実は戦前にも同じ名前の駅があった。 旧南武鉄道(南武線の前身)には分倍河原―谷保間に本宿と西府の2駅があった。当時を知る…[続きを読む]

  • にぎやかだった教室も、将棋を指し始めると一転、張り詰めた雰囲気に=東京都府中市片町2丁目

    分倍河原将棋教室 夢は藤井七段(3/4)有料会員限定記事

     駅前の飲み屋街にあるビルに学校帰りの小学生15人が集まっていた。3階のサロン「棋心」から音が漏れてくる。「パチ、パチ、パチ」。子どもたちが、真剣な表情で将棋を指していた。毎週水曜日午後4時半から3時…[続きを読む]

  • 沈没前の軍艦多摩の姿が彫られた碑の前には時折、参拝者が足をとめる=東京都府中市宮町3丁目

    府中本町「軍艦多摩」を語り継ぐ(3/2)有料会員限定記事

     明治神宮、日枝神社など東京都内を代表する「東京五社」で最も歴史を有するのが大國魂(おおくにたま)神社だ。111年創建とされ、武蔵国の総社となった。 駅から徒歩5分。境内に「軍艦多摩戦没者慰霊碑」が…[続きを読む]

  • 窓口に置かれた読書通帳を入れる機械=2019年2月14日、東京都稲城市向陽台4丁目、木村浩之撮影

    南多摩読書通帳 ためる楽しみ(3/1)有料会員限定記事

     稲城市の中央図書館窓口にある機械は、金融機関のATMのようだ。中学生以下は無料で発行してもらえる読書通帳。通帳を入れると日付、借りた本、著者名が記され戻ってきた。「知識の蓄えを実感できる」と好評だ。…[続きを読む]

  • 稲城の偉人を伝える紙芝居を作った森谷雅美さん。本職は神職だ=2019年1月31日、東京都稲城市東長沼、木村浩之撮影

    稲城長沼歴史伝えるコスプレ禰宜(2/28)有料会員限定記事

     昔、青く、大きな沼があったと伝えられる駅周辺。そうしたいわれから名づけられた「青渭(あおい)神社」が住宅街に鎮座する。森谷雅美さん(41)が禰宜(ねぎ)を務める。 ユニークな経歴だ。中学時代は漫画…[続きを読む]

  • 店の前にはカフェを訪れたお客さんのロードタイプの自転車が並んでいた=2019年1月25日、東京都稲城市矢野口、木村浩之撮影

    矢野口サイクリスト憩いの場(2/27)有料会員限定記事

     この駅から東京都稲城市に入る。南へ徒歩約3分。鶴川街道と川崎街道がまじわる交差点で、サイクルカフェ「CROSS COFFEE(クロス コーヒー)」が2017年8月に営業を始めた。ロードタイプの自転車…[続きを読む]

  • 大人向け英会話教室では、町会理事の元高校英語教諭が講師を務める=2019年1月24日午後2時16分、川崎市多摩区菅2丁目の菅会館内、大脇真矢撮影

    稲田堤2万人加入する町内会(2/26)有料会員限定記事

     駅から徒歩約5分。鉄筋コンクリート3階建ての「菅(すげ)会館」。菅町会の活動の場だ。菅町会とは、約8800世帯、約2万人が加入する「国内最大級」とも言われる町内会だ。 1953年に発足した。役員9…[続きを読む]

  • 梨畑の周辺は、大型マンション建設など宅地化が進んでいる=2019年2月17日午後3時56分、川崎市多摩区中野島1丁目、遠藤雄二撮影

    中野島多摩川梨 贈答用に人気(2/25)有料会員限定記事

     駅の改札を出ると、梨畑が広がっていた。新宿や渋谷から、30~40分の場所と思えない光景だ。多摩川沿いで栽培される梨は、「多摩川梨」の名で親しまれ、川崎市北部には今も梨畑が点在する。収穫期は8月上旬~…[続きを読む]

  • 様々な味わいのビールをつくり上げる浅野さん=2019年1月21日午後3時47分、川崎市多摩区登戸、大脇真矢撮影

    登戸地元農家とコラボビール(2/23)有料会員限定記事

     登戸の渡し、多摩のせせらぎ、二ケ領――。どれもビールの名前だ。川崎市多摩区役所近くにあるビール醸造所「ムーンライト」でつくられている。 5月に10周年を迎える。社長の浅野悦子さん(47)は8年間、…[続きを読む]

  • 松井さんと二ケ領宿河原堰=2019年1月29日午後3時20分、川崎市多摩区宿河原1丁目、山下寛久撮影

    宿河原あばれ多摩川 100年の努力(2/22)有料会員限定記事

     1914(大正3)年の出来事だ。度重なる多摩川の洪水に苦しんだ現在の川崎市の住民が、堤防設置を求めて神奈川県庁に押し寄せた。その数、500人余といわれる。一団がかぶった編み笠から、「アミガサ事件」と…[続きを読む]

  • 久地円筒分水サポートクラブのメンバーが毎月、美化活動をしている=2019年1月21日午前10時13分、川崎市高津区久地1丁目、大脇真矢撮影

    久地(くじ)文化財 市民の憩いの場(2/21)有料会員限定記事

     川崎市高津区久地1丁目にある「久地円筒分水」は、農業用水の分水装置としてつくられた。1998年に国の登録有形文化財(建造物)に登録された。 江戸時代にできた農業用水「二ケ領用水」。その水を四つの堀…[続きを読む]

  • えんでは、楽器を弾いたり会話を楽しんだり、自由な時間を過ごす=2019年2月13日、川崎市高津区、石原剛文撮影

    津田山にぎやか子どもの居場所(2/20)有料会員限定記事

     駅から歩いて5分ほど。不登校や引きこもりの子どもたちに居場所を提供する「フリースペースえん」は、30人ほどの子どもや保護者、スタッフでにぎやかだ。歌声や楽器の音が響き、笑顔が絶えない。 川崎市は、…[続きを読む]

  • 古いアーケードの下、こよいも客が絶えない=2019年1月30日午後6時19分、神奈川県川崎市高津区溝口2丁目、遠藤雄二

    武蔵溝ノ口酔い客万来 闇市の名残(2/19)有料会員限定記事

     戦後の闇市から始まった線路沿いの「西口商店街」は、真冬でも店の外で飲むほろ酔い客が目立つ。 もつ焼き「二の鉄」は、外の席だと8種類の焼き物が半額になる。一人前244円の上ホルモンが122円、185…[続きを読む]

  • 古本やアクセサリーを売る棚の前に立つマネジャーの加賀谷真希さん=2019年2月1日、川崎市中原区、石原剛文撮影

    武蔵新城やりたいこと、試せる場(2/18)有料会員限定記事

     古本が並ぶ駅前のカフェ「Shinjo Gekijo」。広いガラス窓から日が差し込み、静かな時が流れる。26に分けられた壁の区画はレンタルスペースで、ここに置かれたハンドメイドのアクセサリーやポーチは…[続きを読む]

  • 選手が練習する試合会場に立つ吉田直樹さん=2019年1月30日、川崎市中原区、石原剛文撮影

    武蔵中原プロバスケ、見て知って(2/16)有料会員限定記事

     駅から徒歩で約15分。川崎市とどろきアリーナは、プロバスケットボールB1所属の川崎ブレイブサンダースのホームだ。激しい空中戦や得点シーンなどを映すため、アリーナ天井中央に設置されたセンターハングビジ…[続きを読む]

  • サークルで囲碁を楽しむ山田勉さん(左)=2019年2月3日、川崎市中原区、石原剛文撮影

    武蔵小杉タワマン交流盛り上げる(2/15)有料会員限定記事

     タワーマンションが立ち並ぶ武蔵小杉。500世帯規模のタワマンの町内会、自治会のような役割をする受け皿として発足したのがNPO法人「小杉駅周辺エリアマネジメント」だ。 ハロウィーンイベントなどを行う…[続きを読む]

  • NEC専用改札口=2019年1月31日午前9時15分、川崎市中原区下沼部、山下寛久撮影

    向河原笑顔で通る専用改札口(2/14)有料会員限定記事

     駅で普段使う改札口は川崎方面に向かう上りホーム端の1カ所。しかし、平日朝に訪ねると、逆方向に向かう乗客に気づいた。一緒に歩いてみると、簡易改札機数台だけのこぢんまりした改札口があった。駅のすぐ近くに…[続きを読む]

  • 枕木を土留めに使った緑道に立つ田中恵子さん=2019年2月5日午前、川崎市中原区、斎藤茂洋撮影

    平間廃線跡 いま散歩道(2/13)有料会員限定記事

     駅周辺の中丸子地区には複数の散策コースがある。その一つで全長4・6キロの緑道コースは市民の発案でできた。ボランティア団体「なかはら散策ガイドの会」が街歩き、歴史紹介などの活動を行っている。 会長の…[続きを読む]

  • 川崎とかこさんとのつながりを紹介するパネルの前に立つ北野社長=2019年1月30日午前、川崎市幸区新塚越、斎藤茂洋撮影

    鹿島田かこさとしさんの原点(2/12)有料会員限定記事

     駅からデッキで直結する「北野書店」に向かうと、入り口脇の巨大パネルが目に飛び込んでくる。昨春、92歳で亡くなった絵本作家かこさとしさんの作品「だるまちゃん」だ。鹿島田周辺を「ゆかりの地」と紹介し、か…[続きを読む]

  • 蒸気機関車がデザインされたモザイク画が「さいわい緑道」の塀を飾る=2019年1月30日午後3時22分、川崎市幸区神明町2丁目、山下寛久撮影

    矢向蒸気機関車通った緑の道(2/9)有料会員限定記事

     1927年、南武線川崎―登戸間の開業と時を同じくして、矢向駅から多摩川岸の川崎河岸駅に向け、約1・6キロの貨物支線がつくられた。沿線の工場や市場に引き込み線が延び、貨物列車が工業材料や生活物資を運ん…[続きを読む]

  • カウンター内で調理する田西淳三さん=2019年1月30日午後、川崎市幸区南幸町3丁目、斎藤茂洋撮影

    尻手変わらぬ赤ちょうちん(2/8)有料会員限定記事

     改札を出て1分とかからない。夕方、酒屋兼立ち飲み屋「新川屋酒店」の店主、田西淳三さん(74)が店先の赤ちょうちんに短冊をぶら下げた。「クリームシチュー 350円 舌鼓を打っていきませんか」。今夜のお…[続きを読む]

  • JR川崎駅隣接の大型商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」を散策する地元の中学生。屋外デッキの脇には神社もある=川崎市幸区、越田省吾撮影

    川崎ラゾーナもルフロンもあるけど(2/7)有料会員限定記事

     川崎は庶民的な街だ。娯楽が多いし、活気だってある。 とはいえ、横浜のようなおしゃれな印象とは縁遠かった。川崎市が実施した都市イメージ調査(2017年度)で、東京や千葉、埼玉などから見た川崎のイメー…[続きを読む]

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