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11月16日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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各駅停話

 毎日、大勢の人が集まっては散っていく駅。様々な人々が交錯する駅にまつわる物語を、路線ごとに各駅停車ならぬ「各駅停話」として紹介していきます。

JR青梅線

JR青梅線

    1. 木製チップが敷き詰められた「登計トレイル」=東京都奥多摩町氷川

      奥多摩森林セラピー専用の道も(12/9)有料会員限定記事

       標高343メートルの奥多摩駅。東京タワーとほぼ同じ高さにある。建築当時から変わらない木造の駅舎。そばには石灰石を加工する工場群。銀色の構造物が重なり、まるで城塞(じょうさい)のような雰囲気だ。 工…[続きを読む]

    2. 工作機械の前で木材を品定めする佐藤さん。一つの作業が終わる度に掃除と手入れをするため、機械はピカピカだ=東京都奥多摩町氷川

      白丸静寂な街で家具作り(12/8)有料会員限定記事

       奥多摩町には田舎暮らしに憧れる移住者が集う。広々とした工房を求める芸術家や工芸作家にも人気だ。 都内最西の無人駅、白丸(しろまる)駅から坂を下る。歩くこと10分。白壁の鉄骨造りの建物が見えてくる。…[続きを読む]

    3. 水神社のそばから見下ろした鳩ノ巣渓谷=東京都奥多摩町棚沢

      鳩ノ巣歴史見つめた水神社(12/6)有料会員限定記事

       駅の看板の一部がハトをかたどってくりぬかれている。鳩ノ巣駅。多摩川上流の渓谷がそばにある。 地名の由来は江戸時代にさかのぼる。明暦3(1657)年1月、大火が江戸を襲い、江戸市中の復興のために木材…[続きを読む]

    4. 枝を大きく広げる「小丹波のイヌグス」。根も地上から盛り上がっている=東京都奥多摩町小丹波

      古里幕府が残した「巨樹」(12/5)有料会員限定記事

       古里(こり)駅のある奥多摩町は町域が秩父多摩甲斐(かい)国立公園にすっぽりと収まる。その町内には1千本を超える「巨樹」がある。巨樹とは地上1・3メートルの幹回りが3メートル以上ある木。その9割が町北…[続きを読む]

    5. 3歩で渡れた森越橋=東京都奥多摩町

      川井1歩、2歩、3歩 渡れた(12/4)有料会員限定記事

       川井(かわい)駅は奥多摩町の玄関口。カーブを描くホームと電車の間は最大43・5センチ。ヒョイと飛び越える。 山や川に囲まれた町には200以上の橋が架かる。この中に、見過ごしてしまうほど短い橋がある…[続きを読む]

    6. 「東峯(とうほう)園」の名物の「みたけラーメン」。卵麺と具材、スープのバランスも絶妙だ=東京都青梅市御岳本町

      御嶽懐かしい、ツルツル卵麺(12/3)有料会員限定記事

       御嶽(みたけ)駅の改札口を出て、道路を挟んだ目と鼻の先に、白いのれんがかかる定食屋がある。70年近く続く「東峯(とうほう)園」。引き戸を開けて店内に入る。どこか懐かしい雰囲気が漂う。 席は40ほど…[続きを読む]

    7. 小澤酒造の酒蔵の中。奥には古酒が置かれている=東京都青梅市沢井

      沢井酒蔵で飲むのは別格(12/1)有料会員限定記事

       沢井駅から坂を下ることおよそ5分。白壁の蔵がたたずんで見えると、酒の香りが漂ってくる。 東京に酒蔵があるなんて知らない人は、驚くだろう。「澤乃井(さわのい)」で有名な小澤(おざわ)酒造。22代続く…[続きを読む]

    8. こんもりとした丘状の鎧塚頂上にあるほこら=東京都青梅市

      軍畑「撮り鉄」も歴史好きも(11/29)有料会員限定記事

       いくさばた。ずいぶんと物々しい駅名だ。駅に降り立つと、目の前には急勾配の坂。そろりと歩を進める。多摩川を眺める。鉄道写真の撮影ポイントのひとつである軍畑大橋が見えてくる。突き当たると左へ。しばらく歩…[続きを読む]

    9. 吉川英治が生涯でもっとも長く暮らした家。書斎などは当時のまま保存されている=東京都青梅市柚木町1丁目

      二俣尾「農民」になった吉川英治(11/28)有料会員限定記事

       二俣尾(ふたまたお)駅を降りて南へ15分。養蚕農家の屋敷独特の造りである、背の高い三角屋根が見えてくる。 吉川英治記念館。「宮本武蔵」などで知られ、国民文学作家と称された文豪。彼は生涯で30回ほど…[続きを読む]

    10. 楽々園のパンフレット=青梅市郷土博物館提供

      石神前娯楽が詰まった「楽々園」(11/27)有料会員限定記事動画

       駅名の変遷は、延伸を重ねてきた青梅線らしい。 1920(大正9)年、青梅鉄道の社長は沿線に庭園を、と考えた。行楽客を集めたかったのだ。 大阪の摂津から500ほどのボタンの株を移植して、牡丹園の開…[続きを読む]

    11. 青梅のソースがかかった「青梅(あおうめ)ソフトクリーム」を考案した鈴木宗さん=東京都青梅市梅郷3丁目

      日向和田梅の名所 いつかまた(11/26)有料会員限定記事

       都心から約90分、東京の奥座敷で知られる秩父多摩甲斐国立公園の玄関口に、関東有数の梅の名所がある。吉野梅郷。多摩川の南側に、東西約4キロにわたって広がり、梅の公園や吉川英治記念館といった観光スポット…[続きを読む]

    12. かつて、運搬した石灰石を焼いていた窯。今では周辺に駐車場が整備されている=東京都青梅市日向和田

      宮ノ平「石より人が安く見え」(11/25)有料会員限定記事

       青梅駅から下り電車に乗る。線路は単線だ。 3分ほどで宮(みや)ノ平(ひら)駅に着く。駅から一歩出ると、高さ10メートルはあろうかという石垣に出くわす。まるで江戸時代の城郭の一部のようにも見える。か…[続きを読む]

    13. 「青梅赤塚不二夫会館」の前でも「バカボンのパパ」の像がお出迎え=東京都青梅市住江町

      青梅パパがお出迎えなのだ(11/22)有料会員限定記事

       駅は昭和の薫りに包まれる。クリーム色に塗られた3階建ての駅舎は30日で築90年を迎える。ホームの待合室は木造。駅の発車メロディーは故赤塚不二夫さんの「ひみつのアッコちゃん」。改札に向かう通路には古い…[続きを読む]

    14. 精興社に残された鉛製の活字=東京都青梅市根ケ布1丁目

      東青梅作家も愛する美しき書体(11/21)有料会員限定記事

       東青梅駅北口から成木街道を進むと、のどかな住宅街に入る。その一角に創業100年を超える老舗の印刷会社がある。「精興社」の本社だ。 1913(大正2)年、東京神田で誕生したが、45(昭和20)年に空…[続きを読む]

    15. 駅前から徒歩1分で楽しめる温泉「梅の湯」=東京都青梅市河辺町10丁目

      河辺改札出て1分、ざぶん(11/20)有料会員限定記事

       途中下車して、ざぶんと温泉。こんな願いがこの河辺(かべ)駅では実現する。 改札を出て北口から徒歩1分。ガラス張りで6階建てのビルが目に入ってくる。1階はファストフード店、2階から4階が青梅市立図書…[続きを読む]

    16. 散策コースでは乳牛も見学できる=東京都青梅市

      小作食の宝庫 のびのび散歩(11/19)有料会員限定記事

       小作(おざく)駅東口から北に向かって歩き出すと、羽村市から青梅市に入る。20分ほどでヒマラヤスギやサクラの木が植生する広大な敷地が目に入る。東京都農林水産振興財団の青梅庁舎だ。 豚肉の味を左右する…[続きを読む]

    17. 多摩川沿いに建てられた玉川兄弟の像=東京都羽村市玉川

      羽村上水道、謎めく玉川兄弟(11/18)有料会員限定記事

       1603年に徳川家康が幕府を開き、人口が急増した江戸。町民の生活を支えたのは玉川上水だった。取水口が設けられたのが、現在の東京都羽村市だ。 羽村駅の西口に降り立ち緩やかな坂を下ると、そこは多摩川。…[続きを読む]

    18. リリー・フランキーさんが描いた壁画=東京都福生市福生

      福生壁画の異彩、脈々と(11/17)有料会員限定記事

       午後5時。シャッターが開き始める。日が暮れると、けばけばしいピンクや紫のネオンが夜を彩る。店の外まで重低音を響かせるクラブがにぎわう。福生駅東口の夜は、独特な世界が広がっている。 その一角に、異彩…[続きを読む]

    19. 築60年の米軍ハウスをリフォームした事務所と柳沢さん=東京都福生市福生

      牛浜米軍ハウス、アート育む(11/15)有料会員限定記事

       牛浜駅から東に向かって歩くと、米軍横田基地が見えてくる。そばを走る国道16号沿いには、ミリタリーショップやアメリカンフードの店が並ぶ。 東京都福生市は「基地の町」として知られるが、路地に立ち入ると…[続きを読む]

    20. 拝島駅前の玉川上水に架かる日光橋。アーチの中央部にれんが造りが見える=東京都福生市

      拝島実は最古のれんが積み橋(11/14)有料会員限定記事

       拝島駅の北を流れる玉川上水。駅前の道路に通ずる小さな橋が架かる。名前は「日光橋」。何の変哲もない橋だが、実は古い。1891(明治24)年に造られた。道路橋としては、日本に現存する最古のれんが積みアー…[続きを読む]

    21. 「若松寄席」ののれんを持つそば店「若松」店主、星野充康さん。左手が高座=東京都昭島市

      昭島赤字覚悟のそば屋寄席(11/13)有料会員限定記事

       昭島駅の南口には、駅前広場周辺や江戸街道沿いを中心に飲食店や個人商店が連なる。東京都昭島市内で最もにぎやかな商店街だ。 駅の真ん前、江戸街道から南に路地を少し入ったところに、老舗そば店「若松」があ…[続きを読む]

    22. 江戸時代や明治時代の重厚な長持ちやたんすが並ぶ「家具の博物館」=東京都昭島市

      中神日本唯一の家具博物館(11/12)有料会員限定記事

       中神駅の北側には工業団地が広がる。その一角、歩いて5分ほどのフランスベッド東京工場。正門の守衛所前を通って敷地に入ると、事務棟1階に「家具の博物館」がある。あまり知られていないが、日本唯一の家具専門…[続きを読む]

    23. 使い込まれて木目が美しいベンチは長さ約27メートルある=東中神駅

      東中神ぬくもりの木のベンチ(11/11)有料会員限定記事

       懐かしい木製のベンチがホームにのびる。使い込まれて、いかにも古そうだ。木目がきれいに浮き出た座面をなでると、すべすべしている。 ベンチの長さは約27メートル。線路を挟んだ上下線ホームに一つずつある…[続きを読む]

    24. 歌碑はJR西立川駅を望む国営昭和記念公園側の敷地に建てられた

      西立川ユーミンの歌詞に原風景(11/10)有料会員限定記事

       西立川駅を列車が発車するとき、流れるメロディーがある。ユーミンこと松任谷由実さんの「雨のステイション」。荒井由実時代の1975年発表のアルバム「コバルト・アワー」の一曲だ。2006年から使われている…[続きを読む]

    25. JR立川駅に入る米軍横田基地からのタンク列車=10月30日午前11時34分、東京都立川市、関口聡撮影

      立川「米タン」が街の顔(11/8)有料会員限定記事動画

       ガッシャン――。 列車を待つ立川駅の構内に重い音が響く。思わず音のほうに目を向けると、明るい緑色に塗られたタンク車の連結が、電気機関車に引かれて発車していく。 乗客数が1日平均約16万人。都心駅…[続きを読む]

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