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09月23日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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各駅停話

 毎日、大勢の人が集まっては散っていく駅。様々な人々が交錯する駅にまつわる物語を、路線ごとに各駅停車ならぬ「各駅停話」として紹介していきます。

JR山手線

JR山手線

  • 首を曲げながら歩く歩行者と天井すれすれの状態で走るタクシー=東京都港区高輪2丁目

    背筋も伸びる「玄関口」へ(7/7)有料会員限定記事

     2020年春にできる田町駅と品川駅の間の新駅。その近くに高輪から港南に抜ける古びたトンネル「高輪橋架道橋」がある。高さ165センチほど。その名も「首曲がりトンネル」だ。 ガタンガタン。頭上を山手線…[続きを読む]

  • お化粧を施し真っ白なおしろい地蔵=東京都港区三田4丁目

    田町「美肌になれ」思いはたく(7/5)有料会員限定記事

     東京都港区の慶応義塾大学三田キャンパス周辺には、江戸時代に城の拡張で移転してきた寺がひしめく。 その一つ、同区三田4丁目の玉鳳(ぎょくほう)寺には、美肌がかなうとされる「おしろい地蔵」がいる。 …[続きを読む]

  • 着せ替えをするあじさいのメンバー

    浜松町小便小僧のお着替え(7/4)有料会員限定記事

     26日の午後。浜松町駅のホームで毎月1回だけ、彼は小便を止め、裸になる。 「あ、お着替え中だ。写真撮ってもいいですか」。通りかかった乗降客が、服を着せ替える女性らに声をかける。 1952年に国鉄…[続きを読む]

  • 金曜夕方、サラリーマンたちはニュー新橋ビルに吸い込まれていった=東京都港区新橋2丁目

    新橋カオスな「オアシス」(7/3)有料会員限定記事

     JR新橋駅西口前のニュー新橋ビルは、様々な飲食店が軒を並べ、「サラリーマンのオアシス」と呼ばれる。1971年に完成し、今、再開発話が進む。建て替え前に歩いてみた。 飲食店や金券ショップがひしめく1…[続きを読む]

  • 歩道では「お姉さん、1杯だけ」「まだ10時!」などと男性が女性に声をかけていた=中央区銀座7丁目

    有楽町誘い文句あふれる街(7/2)有料会員限定記事

     「あなたを待てば/雨が降る/濡れて来ぬかと/気にかかる…♪」 有楽町といえばこの曲、フランク永井、1957年のヒット曲「有楽町で逢(あ)いましょう」だ。かつて駅前にあったそごうのCM曲で、そごうは…[続きを読む]

  • 写真を撮る小田健人さんとゆかりさん。100メートルほど先には別の組も=東京都千代田区丸の内2丁目

    東京2人の人生 ここから(6/30)有料会員限定記事

     約100年前の開業時の姿に復元され、昨年末には丸の内側の駅前広場改修工事も終わった東京駅は、夜になると写真を撮る「新郎新婦」であふれる。 6月中旬の平日夜、駅から皇居へ続く行幸通りには、タキシード…[続きを読む]

  • 鉄道グッズに囲まれた店内で、森井さんは調理から配膳、会計までこなす

    神田グッズも味も懐かしい(6/29)有料会員限定記事

     おしゃれなカクテルをそろえたバータイム。コック帽姿もりりしい店長の森井英さん(43)は、お通しの漬物をカウンターに差し出すと、すっと指を差して声を上げた。 「しゅっぱあつ、おしんこう(新香)」 …[続きを読む]

  • 痛車を前に記念撮影するオーナーたち。痛車イベントで知り合ったという=千代田区外神田4丁目

    秋葉原痛車新名所、マナー向上(6/28)有料会員限定記事

     駅徒歩2分の高層オフィス複合ビル、秋葉原UDX。地下駐車場はアニメやゲームのキャラクターのステッカーを貼った車が集まる「痛車(いたしゃ)の聖地」だ。 5月末の週末。宮城、愛知、埼玉県から男女4人が…[続きを読む]

  • 全国的にも珍しいナガレサンゴの化石=東京都台東区上野3丁目

    御徒町化石も「売り」の百貨店(6/27)有料会員限定記事

     宝石店の密集する御徒町は、キラキラ輝く石だけじゃない。化石だってある。 月2、3人は化石目当ての客が来るという松坂屋上野店。本館1階と地下1階をつなぐ階段の大理石の壁には、ところどころ白い額縁が取…[続きを読む]

  • 1周年記念セレモニーで四季島の出発を見送るスタッフら

    上野今や観光の玄関口(6/26)有料会員限定記事

     「まもなく、トランスイート四季島が出発いたします」。13番線ホームに鐘の音が響く。豪華寝台列車「四季島」の1周年記念セレモニーだ。ホームで旗を振る80人のスタッフに見送られ、31人が旅立った。 3…[続きを読む]

  • 駅の通路でウグイスの鳴きまねのポーズをとる江戸家小猫さん

    鶯谷自然なホー、ホケケキョ(6/25)有料会員限定記事

     山手線の駅で唯一、1日の乗車人員が3万人に届かない。のどかなホームに時折、ウグイスの声が流れている。ケキョケキョ。駅名にちなんだサービスだ。 付近は昔、ウグイスの名所で知られた。鳴き声コンテストも…[続きを読む]

  • 大屋商店の大屋律子さん=東京都荒川区西日暮里2丁目

    日暮里ビルに残った駄菓子問屋(6/23)有料会員限定記事

     東口を出ると視線が自然に上向く。3棟の超高層ビル。頭上で直角に曲がって走る新交通システム、日暮里・舎人ライナー。昭和の時代に描いた未来都市の景色が広がる。 40階建てビルの2階に「食品玩具卸 大屋…[続きを読む]

  • ホームから見た道灌山。左端の建物が開成学園

    西日暮里山の手と下町を分ける崖(6/22)有料会員限定記事

     田端から上野まで線路の右手に崖が続く。左手は縄文時代に海が広がっていた低地で、崖の先は武蔵野台地。下町と山の手の境界である。東京散策の達人、永井荷風は「崖の中で最も偉大なもの」とたたえた。 崖下に…[続きを読む]

  • 駒込と田端の間にある第二中里踏切=東京都北区中里1丁目

    田端文士村 綺羅、星の如く(6/21)有料会員限定記事

     駒込との間に山手線で唯一の踏切がある。昭和のたたずまい、と言いたいが、大正末期、1925年の複々線化の際に造られた。 「ちょうど、文士村として最盛期だった時代です」 駅前に立つ田端文士村記念館の…[続きを読む]

  • 駒込駅ホームに迫るツツジ。花の季節を過ぎても美しい

    駒込将軍も喜ばせたツツジ(6/20)有料会員限定記事

     車窓に触れんばかり、こんもり茂った葉が電車を迎えてくれる。ところどころ気の長い株が、まだ赤紫の花を咲かせている。 ホームをはさむ斜面を埋める植栽の見事さで、「関東の駅百選」にも選ばれた「ツツジの駅…[続きを読む]

  • とげぬき地蔵の境内で占いをする尾原常太さん=東京都豊島区巣鴨3丁目

    巣鴨人生説く「当たらぬ占師」(6/19)有料会員限定記事

     北口から人の流れに乗って500メートルも歩けば、「とげぬき地蔵」で知られる高岩寺に着く。 山門の横に、「当たらない占師」とうたう看板を見つけた。還暦を来年に控えお年寄りの聖地で行く末をみてもらうの…[続きを読む]

  • 田中浩子さん(後列中央)率いる「Tokyo ROUGE」=東京都豊島区南大塚1丁目

    大塚お祭りタウンの応援歌(6/16)有料会員限定記事

     運動会のBGMでおなじみ、「天国と地獄」が響く。カンカンの幕開けだ。 フリルを重ねたスカートをまくり、脚線美を披露するのはレビューカンパニー「Tokyo ROUGE」。駅近くのレストランを活動の拠…[続きを読む]

  • 池袋には乗務員の拠点があり、外回りホームで運転士が交代する

    池袋一番電車で、さあ出勤(6/15)有料会員限定記事

     池袋には山手線のホームが四つある。駅近くに車庫があり、そこを出入りする始発、終着専用の線路が、内回り外回りそれぞれに必要だからだ。 毎朝4時25分、8番ホームから外回りの始発が走り出す。600本前…[続きを読む]

  • 池の広さは2600平方メートル。学習院広報課の早川安曇さんが案内してくれた=東京都豊島区目白1丁目

    目白物語が生まれる大学の池(6/14)有料会員限定記事

     駅の出口は1カ所。出るとすぐ右手が学習院だ。 キャンパスの西の隅にY字を太らせた形の大きな池がある。「血洗いの池」と銘板が立っている。 おどろおどろしい名前は赤穂浪士のひとり、堀部安兵衛が若き日…[続きを読む]

  • 今年もアユを確認した神田川の調査=新宿区西早稲田3丁目

    高田馬場見下ろす神田川にアユ(6/13)有料会員限定記事

     ホームをすべり出してすぐ、外回りの電車は小さな鉄橋を渡る。下に流れているのが神田川だ。 東京都三鷹市の井の頭池に流れを発し、区部の真ん中を西から東に貫いて隅田川に注ぐこの川は、高田馬場で山手線に出…[続きを読む]

  • 顕彰碑は日本語と韓国語で記されている

    新大久保あの事故が残したもの(6/12)有料会員限定記事

     多国籍の街、新大久保。様々な言語が行き交う構内の一角に、ブロンズ製の顕彰碑がはめ込まれている。 2001年1月26日夜。ホームから線路に落ちた酔客を救おうと、韓国人留学生李秀賢(イスヒョン)さん(…[続きを読む]

  • 自由通路建設のため、盛り土が取り除かれたホーム下の空間

    新宿東西分断解消へ地下工事(6/11)有料会員限定記事

     1日150万人以上が乗降する駅構内に張り巡らされた工事用の白い囲い。その向こうには、だだっ広い地下空間が広がっていた。 新宿駅は利用者数国内1位の座を守り続けるが、1番線から16番線までひしめき合…[続きを読む]

  • 「田舎の親御さんが安心してくれる味」をめざし、材料は国内産にこだわる

    代々木慶応、東大、選び放題(6/9)有料会員限定記事

     「慶応にしておこうか」「東大でいいや」。ここでは、どんな難関大学でも選び放題だ。駅前交差点にほど近い商店街に店を構える洋食店「しょうが亭」は、大学名を冠した定食メニューがずらりと並ぶ。 2代目店長…[続きを読む]

  • アジアン・カンフー・ジェネレーションの曲に合わせて踊りながら横断歩道を渡るケケノコ族=渋谷区神宮前1丁目

    原宿ケケノコ族 ニョキッ!(6/8)有料会員限定記事動画

     日曜日、時折現れる彼らは原宿中の注目を浴びる。カラフルなサテンのトップス、だぼっとしたアラジンパンツに上靴。邦楽に合わせて真顔で腕を動かしステップを踏み、竹下通りや裏原宿を練り歩く集団に周りは「やば…[続きを読む]

  • 中央改札からも埼京線ホームまではまだ270メートル残っている

    渋谷とにかく遠い埼京線(6/7)有料会員限定記事

     同じJR線なのに、とにかく遠い。山手線から埼京線に乗り換えるには、中央改札まで上がってさらに270メートル。11両編成の山手線電車を端から端まで歩いても、まだ行き着かない。 JR東日本によると、1…[続きを読む]

  • ビールサーバーで「完璧な1杯」をつくりあげる横田さん

    恵比寿締めは極上の1杯(6/6)有料会員限定記事

     ホームに流れる発車メロディーは、CMでおなじみの「あの曲」。この駅の成り立ちを考えると、それも当然のことかもしれない。 1890年、この地でサッポロビールの前身「日本麦酒醸造会社」が商売繁盛の神様…[続きを読む]

  • 極彩色の浮き彫りに覆われた床柱と美人画が目を奪う「漁樵の間」

    目黒金色あでやか「竜宮城」(6/5)有料会員限定記事

     総合結婚式場の草分けとして創業90年を迎える「ホテル雅叙園東京」。行人坂沿いの傾斜地に1935年建てられた都指定有形文化財「百段階段」はケヤキの一枚板を使った階段に面し、当時の画壇や装飾の粋を集めた…[続きを読む]

  • 5月中旬、プリンセス・ミチコが鮮やかな花を咲かせていた=品川区東五反田5丁目

    五反田池田山を彩る「ミチコ」(6/4)有料会員限定記事

     カラオケルーム、牛丼店、ドラッグストア……。どの駅前でも見慣れた風景を北へ抜けると、ツツジに囲まれた石畳の坂道が現れる。都内屈指の高級住宅街「池田山」への入り口だ。 かつて備前岡山藩池田家の下屋敷…[続きを読む]

  • 掃除専用の「洗浄線」では、車内外ともスポンジ洗浄された車両が泡だらけになっていた

    大崎車両基地 年2万人見学(6/2)有料会員限定記事

     午前9時を過ぎると、1本、また1本と、朝のラッシュ運行を終えた電車が2階建て車庫に戻ってくる。かつて「山手電車区」と呼ばれた山手線の車両基地は、駅南側に広がる東京総合車両センター内にある。 床下検…[続きを読む]

  • 通勤客で埋め尽くされる品川駅の自由通路=2018年5月23日朝、東京都港区、林紗記撮影

    品川リニア見据える玄関口(6/1)有料会員限定記事

     午前8時半、首都圏でも屈指の広さの幅約20メートルの自由通路は、港南口へ向かう通勤客らで埋め尽くされる。途切れることなく一方向へ進む人々の姿は、まるで大河の流れを見るようだ。 JR東日本の駅別乗車…[続きを読む]

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