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09月24日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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各駅停話

 毎日、大勢の人が集まっては散っていく駅。様々な人々が交錯する駅にまつわる物語を、路線ごとに各駅停車ならぬ「各駅停話」として紹介していきます。

大井川鉄道井川線

大井川鉄道井川線

  • ヒノキ材の曲げわっぱ「井川メンパ」を継承する前田佳則さん=静岡県川根本町千頭

    千頭いいよな、井川メンパ(2/16)有料会員限定記事

     井川線は千頭(せんず)駅でSLが走る大井川鉄道本線と接続する。どっどっど……。SLの轟音(ごうおん)が体感できる線路脇に、「井川メンパ」ののぼりが立つ。 メンパは、井川線でつながる山間の井川に伝わ…[続きを読む]

  • 川根両国駅近くのつり橋茶屋の目印は湯のみのモニュメント=静岡県川根本町千頭

    川根両国素朴な味とお茶どうぞ(2/15)有料会員限定記事

     川根両国駅に近い両国吊橋(つりばし)は長さ145メートル、高さ8メートル。真下に井川線の線路を望む。たもとに「川根茶」と書いた大きな湯のみのモニュメントが立つ。「つり橋茶屋」の入り口だ。 30年前…[続きを読む]

  • 沢間駅の対岸には、井川線沿線のエコツーリズムを仕掛ける「エコティかわね」がある=静岡県川根本町桑野山

    沢間貯木場から体験の旅発信(2/14)有料会員限定記事

     寸又峡に向かう千頭森林鉄道(1968年廃止)の分岐点だった沢間駅。大井川をはさんで対岸に、木材の大量輸送を担った往時をほうふつとさせる貯木場が広がる。沿線のエコツーリズムを手がける一般社団法人「エコ…[続きを読む]

  • 無人駅めぐりの旅のハイライトは、「政ねえ」の縁側でお茶=静岡県川根本町奥泉

    土本超限界集落の「看板娘」(2/13)有料会員限定記事

     地名が先か、名前が先か。土本(どもと)の駅前には、たった3軒の土本集落がある。全員土本姓で一人暮らし。94歳男性、85歳女性と、政江さん(83)だ。 政江さんは、観光客らに「政ねえ」の愛称で慕われ…[続きを読む]

  • 川根小山で列車の待ち合わせ。桜の季節はピンクと赤のコントラストが鮮やかだ=静岡県川根本町奥泉

    川根小山にぎわいと戦争の記憶(2/10)有料会員限定記事

     川根小山は貨車用の側線を含む3本の線路を持つ交換駅だ。今でこそ乗降客は少ないが、かつてはにぎわった。108年前、大井川水系初の小山水力発電所が造られたからだ。 大井川は駅近くで、牛の頭の形に大きく…[続きを読む]

  • 井川線の有人駅は四つ。奥泉駅では平川さん(右)と森山さんらが勤務する=静岡県川根本町奥泉

    奥泉駅員たちは異色の経歴(2/9)有料会員限定記事

     井川線の14駅中、有人駅は北から順に井川、接岨峡温泉、奥泉、千頭の4駅。駅員は個性派ぞろいだ。 奥泉駅に列車が止まると、がっちりとした肩幅の駅員平川辰巳さん(28)が「ようこそ」と書いたプラカード…[続きを読む]

  • 井川線の運転士は7人。羽倉知世さんは唯一の女性だ=静岡県川根本町梅地

    アプトいちしろ急勾配 歯車かませ前進(2/8)有料会員限定記事

     長島ダム―アプトいちしろ駅間は90パーミルと日本一の急勾配。1キロで標高差90メートルを登る計算で、列車が滑ってしまうため、線路の真ん中に歯形のレールを設置し、電気機関車の腹にある歯車とかみ合わせて…[続きを読む]

  • 長島ダムのツイッターを担当する中田まりさん。左奥に長島ダム駅=静岡県川根本町犬間

    長島ダム豊かな自然 つぶやく(2/7)有料会員限定記事

     井川線は、2002年の長島ダム完成で大きく姿を変えた。大井川がせき止められて出来た接岨(せっそ)湖に「犬間」「川根唐沢」「大加島仮乗降場」の3駅が水没。新たに東から順に「奥大井湖上」「ひらんだ」「長…[続きを読む]

  • 接岨湖を周回する川根高校カヌー部の部員ら=静岡県川根本町犬間

    ひらんだ静寂をこぎ行くカヌー(2/6)有料会員限定記事

     「ひらんだ」は漢字だと「平田」。難読のため、駅名は平仮名表記となった。近くに同名の集落があるものの、駅周辺は普段、ひとけがない。ホームに降り立つと、眼前に長島ダム建設でできた接岨(せっそ)湖が広がる…[続きを読む]

  • ダム湖の真ん中に浮かんでいるかのような奥大井湖上駅(中央)=静岡県川根本町梅地

    奥大井湖上二つの橋は恋も結ぶ?(2/5)有料会員限定記事

     井川線には秘境もあれば絶景もある。 接岨峡温泉駅から南へひと駅、奥大井湖上駅は「インスタ映え」の横綱だ。エメラルド色のダム湖の真ん中、突き出た半島の先に、まるで湖面に浮かんでいるかのように駅がある…[続きを読む]

  • 接岨峡温泉の委託駅長は、温泉旅館の経営者。郵便や新聞の配達もする=静岡県川根本町犬間

    接岨峡温泉「請負」駅長 大忙し(2/3)有料会員限定記事

     接岨峡(せっそきょう)温泉駅の駅長室に詰める長嶋勝さん(75)の一日は忙しい。駅の隣の温泉旅館「森林露天風呂」の経営者。朝7時からの風呂掃除を終えると、8時にはバイクで約13キロ離れた千頭駅へ。郵便…[続きを読む]

  • 尾盛は近くに道路がなく、列車でしか行けない秘境駅だ=静岡県川根本町犬間

    尾盛「タヌキ」が迎える秘境(2/2)有料会員限定記事

     秘境駅探訪で知られる牛山隆信さんの「秘境駅ランキング」で、尾盛(おもり)は堂々の全国2位。「外界からの道なし」「山犬の遠吠(とおぼ)え」。そんな特徴が列挙されている。うっそうとした杉林の中にあり、タ…[続きを読む]

  • 井川駅から5キロ、20あるトンネルを抜けると閑蔵駅がある=静岡市葵区井川

    閑蔵貨車に揺られた花嫁(1/31)有料会員限定記事

     井川駅から閑蔵(かんぞう)駅まで、赤い列車は険しい渓谷を縫って走る。約5キロ、トンネルを20個も抜ける。 閑蔵集落出身の長島ちか子さん(82)は62年前、この鉄路で井川に嫁いだ。地元の神社の長女。…[続きを読む]

  • 現在の終点・井川駅の奥には堂平駅まで線路が延びていた。廃線跡の遊歩道にはトンネルも残る=静岡市葵区、早坂元興撮影

    井川終着駅の先に秘境あり 廃線歩けば… 大井川鉄道井川線(1/30)有料会員限定記事

     終着駅の先にも線路は続くのか? 大井川鉄道井川(いかわ)線では、続く。 静岡県中部を南北に貫く大井川。流れに沿うように走る大井川鉄道の本線からさらに北、山深い地を目指して井川線は延びる。本線終点…[続きを読む]

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