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09月19日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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各駅停話

 毎日、大勢の人が集まっては散っていく駅。様々な人々が交錯する駅にまつわる物語を、路線ごとに各駅停車ならぬ「各駅停話」として紹介していきます。

東急田園都市線

東急田園都市線

  • 清流化計画のある渋谷川。上流では暗渠(あんきょ)の流路変更もあった=東京都渋谷区渋谷3丁目

    渋谷目指せ都会の清流復活(5/7)有料会員限定記事

     作家大岡昇平(1909~88)の自伝「幼年」には大正期の渋谷が事細かく記されている。幼少期、渋谷を中心に7回引っ越したとし、後年、渋谷駅近くの自宅跡を訪ね、おおむねこう書いた。 《飲み屋横丁の反対…[続きを読む]

  • 首都高大橋ジャンクションの屋上を活用した目黒天空庭園。収穫したブドウでワイン造りも=東京都目黒区大橋1丁目(大橋エリアマネジメント協議会提供)

    池尻大橋夢じゃない目黒産ワイン(5/6)有料会員限定記事

     池尻大橋駅そばの首都高大橋ジャンクション。2路線をつなぐ巨大建造物の屋上に東京都目黒区立の「目黒天空庭園」がオープンしたのは3年前の春だ。日本的な風情を演出したという回遊式、さらに一年中、季節の花々…[続きを読む]

  • 通称「三角地帯」。地図にもない路地が縦横に入り組む=東京都世田谷区三軒茶屋2丁目

    三軒茶屋路地入り組む三角の迷宮(5/2)有料会員限定記事

     三軒茶屋(さんげんぢゃや)のランドマーク、キャロットタワーは今年、開業20周年。50階以上の超高層ビルも珍しくなくなった昨今、高さで及ばないものの展望台(26階)は今も人気だ。 散歩コースだという…[続きを読む]

  • フリーマーケットでにぎわう駒沢オリンピック公園中央広場=東京都世田谷区駒沢公園1丁目

    駒沢大学五輪後活用の優等生(4/30)有料会員限定記事

     前回東京大会(1964年)の第2会場「駒沢オリンピック公園」は五輪施設の後利用の手本とされることが多い。バレーボール女子「東洋の魔女」が金メダルをとった屋内球技場は建て替え中だが、ほとんどの施設は健…[続きを読む]

  • 桜新町商店街の「さくらまつり」に登場したサザエさん一家=東京都世田谷区桜新町2丁目

    桜新町サザエの街でございます(4/28)有料会員限定記事

     優秀な店員を雇ってサービスに努めよう――。1955年、桜新町の商店主らは全国に先駆けて集団就職を受け入れたことで知られる。翌年には新潟から53人、千葉から3人が来た記録が残る。「歓迎 新店員」の看板…[続きを読む]

  • ゴルフ場の面影を残す砧公園=東京都世田谷区砧公園1丁目

    用賀かつては伝説のゴルフ場(4/27)有料会員限定記事

     用賀駅を出て西に歩くこと1キロ余り。今春、1日最大約10万人の花見客が訪れたという東京都立砧(きぬた)公園にたどり着く。管理棟に興味深い航空写真があった。 「ここが九つのホールで、上空から見ると、…[続きを読む]

  • 「日本一働きたい街に」と東急が意気込む二子玉川。駅近くでセグウェイの公道実験が始まった=東京都世田谷区玉川1丁目

    二子玉川目標は日本一働きたい街(4/26)有料会員限定記事

     東急電鉄が掲げる三つの日本一がある。「日本一住みたい沿線 東急沿線」「日本一訪れたい街 渋谷」。もう一つは「日本一働きたい街 二子(ふたこ)玉川」だという。 玉川高島屋や二子玉川ライズといった商業…[続きを読む]

  • 長さ約40センチの軟らかいチョークを手作業でトレーに並べる社員たち=川崎市高津区久地2丁目

    二子新地チョーク 年間6千万本(4/25)有料会員限定記事

     黒板で使うチョークを作って80年目。年間6千万本以上を製造する業界トップが、二子(ふたこ)新地駅近くの日本理化学工業だ。社員82人のうち、7割以上に当たる60人が知的障害者。1959年秋、当時専務の…[続きを読む]

  • 国木田独歩の記念碑と郷土史家の鈴木穆さん=川崎市高津区溝口4丁目

    高津連載900回 話題は尽きず(4/23)有料会員限定記事

     高津駅(川崎市高津区)周辺は沿線でもひときわ文化の薫りが高い地区。多くの著名人とゆかりがある。 駅構内の壁画は岡本太郎の作品。太郎は漫画家の父一平と作家の母かの子の長男で、旧高津村に生まれた。駅か…[続きを読む]

  • 関口正徳さんと紀子さん夫妻。手前は精米器=川崎市高津区久本2丁目

    溝の口若夫婦が迎える米屋さん(4/22)有料会員限定記事

     JR南武線と接続する交通の要衝。駅前にはビルが密集するが、南に10分ほど歩くと、今では珍しい町の米屋さん「関屋精米店」がある。1949年、故・関口紀彦さんが創業した。 孫の正徳さん(35)は日本米…[続きを読む]

  • 母が開業した理容店で60年以上ハサミを握る吉川美津代さん。後ろに見えるのは趣味の油絵=川崎市高津区下作延3丁目

    梶が谷理容師60年 腕には自信(4/21)有料会員限定記事

     梶が谷駅から西に10分ほど歩くと大山街道沿いに「吉川理容店」がある。60年以上も店を守ってきたのは吉川美津代さん(87)だ。 両親(故人)は新潟県出身。父敏平さんが都内の自動車学校で知り合った友人…[続きを読む]

  • 運転シミュレーターを操作する向谷実さん=川崎市宮前区宮崎2丁目

    宮崎台運転士、こだわりの音で(4/20)有料会員限定記事

     宮崎台駅近くに音楽家の夢とロマンが詰まった建物がある。東急電鉄が運営する「電車とバスの博物館」だ。略称電バス。 目玉の一つは8090系電車の運転シミュレーター。運転席の前には実際に現場で撮影した実…[続きを読む]

  • イチゴのハウスと小泉博司さん=川崎市宮前区平6丁目

    宮前平人気者はわがまま育ち(4/19)有料会員限定記事

     宮前平駅から北に2キロ弱。約1万平方メートルの農地が広がる。小泉博司さん(38)と両親が経営する「小泉農園」。大正生まれの祖父も時々畑に顔を出す。ハーブや西洋野菜など約40種類を栽培し、川崎市を中心…[続きを読む]

  • フットサル場の地下には鷺沼配水池の貯水槽が隠れている=川崎市宮前区土橋3丁目

    鷺沼歓声の下 巨大な水がめ(4/18)有料会員限定記事

     鷺沼(さぎぬま)駅(川崎市宮前区)の北口を降りて少し歩くと、子どもや若者の元気な声が聞こえてくる。線路沿いの一帯には、Jリーグの川崎フロンターレが運営するフットサルコートや遊具もそなえる「鷺沼ふれあ…[続きを読む]

  • ソーセージを作る中山一郎さん=横浜市青葉区奈良町

    たまプラーザ元気市に本場ソーセージ(4/15)有料会員限定記事

     たまプラーザ駅(横浜市青葉区)周辺には高級住宅街の美しい街並みが広がる。テレビドラマのロケ地にも選ばれるこの地で毎月第3日曜日に開催されているのが「軽トラ元気市」。公園内に軽トラやワゴン車などを乗り…[続きを読む]

  • マンションに囲まれた驚神社の本殿。宅地開発の前は裏山があったという=横浜市青葉区新石川1丁目

    あざみ野ノアザミが駅名の由来(4/14)有料会員限定記事

     駅から東へ約600メートル、周りをマンションに囲まれた場所に「驚(おどろき)神社」という名の社がある。古代のこの地域に朝廷で使う名馬の牧場があり、「馬」を「敬う」の2文字から「驚」となったとも伝わる…[続きを読む]

  • 商店会のメンバーと「サポーター」の住民たちで一緒に造った駅前の花壇=横浜市青葉区荏田町

    江田若い商店会アイデア豊か(4/13)有料会員限定記事

     地名は「荏田(えだ)」だが、駅名は「江田」。1966年の開業当時、当用漢字(今の常用漢字)に「荏」の字がなく、もともと古代の地名だったとの説もある「江田」が採用された。 駅前近くの歩道わきで、花壇…[続きを読む]

  • 雨の日も晴れの日もベンチでサクソフォンを吹く男=横浜市青葉区市ケ尾町

    市が尾彫刻で創った「丘の横浜」(4/12)有料会員限定記事

     駅から徒歩3分ほどの所にある「市ケ尾第三公園」で、不思議な光景に目を奪われた。ベンチの端に座ってサクソフォンを吹く男性らしき人影。と言っても、人ではない。「イチガオ・スウィング」と名付けられたブロン…[続きを読む]

  • 人気キャラクターの「汁ウィン」と「ちびっこ汁ウィン」=横浜市青葉区藤が丘1丁目

    藤が丘秋に大活躍「汁ウィン」(4/11)有料会員限定記事

     「汁ウィン」は駅前で圧倒的な人気がある。おわんが顔で、胸に大きく書かれた「汁」の字、箸で汁物を食べようとする姿が決めポーズのご当地キャラだ。 駅前の約70店舗が加盟する藤が丘商店会は毎年秋に「汁ま…[続きを読む]

  • レストランでの「namaoto」。客は音楽ライブと料理を楽しむ=横浜市青葉区桜台

    青葉台「住みたい街」音楽も魅力(4/9)有料会員限定記事

     多摩丘陵を切り開いて開発され、都心直結の利便性と自然豊かな環境から「住みたい街」であり続ける青葉台。この街で、小さな店での音楽ライブ企画「namaoto(ナマオト)」が話題になっている。 ジャズや…[続きを読む]

  • 日本語教室は国際色豊か。週3回の教室で29の国と地域の146人が学ぶ=横浜市青葉区田奈町

    田奈住民が支える国際交流(4/8)有料会員限定記事

     各停だけが止まる田奈駅は、どこかのどかだ。駅前に立つと、畑地も多く、鶴見川水系の河川が形づくった壮大な河岸段丘が一望できる。まさに田園都市。その駅のすぐ隣に、国際都市・ヨコハマを象徴するかのような空…[続きを読む]

  • 東急線のホーム越しに見えるタワーマンション。右手を走るのはJR横浜線=横浜市緑区長津田4丁目

    長津田宿場町、34年かけ再開発(4/7)有料会員限定記事

     「ながつだ」と読む人がいるが、「ながつた」が正しい。江戸時代から大山街道の宿場町として栄え、旅人の足元を照らした常夜灯が今も残るなど、歴史を感じさせる街だ。東京・八王子と横浜を結ぶ、1908年開業の…[続きを読む]

  • ピンクの花をつけた桜の若木と、つくし野桜守りの会の人たち。この日は「少しでも華やかに」と植えた根元のシバザクラを手入れした=東京都町田市つくし野1丁目

    つくし野「金妻」の桜並木を再び(4/6)有料会員限定記事

     往年の人気テレビドラマ「金曜日の妻たちへⅢ 恋におちて」のロケ地、つくし野。主題歌のタイトルバックに流れたつくし野駅近くの桜並木は、1985年の放送当時の姿ではない。 現在は高さ2~3メートルの若…[続きを読む]

  • すずかけ音頭を披露する南つくし野自治会の人たち。後ろのすずかけ台駅に電車が止まっていた=東京都町田市南つくし野3丁目

    すずかけ台踊り継げ、ふるさと音頭(4/5)有料会員限定記事

     ♪ハァー ここは東京 郊外の みどりの町よ/人もうらやむ 南つくし野 昨年8月下旬、南つくし野自治会の納涼大会。軽快なテンポの「すずかけ音頭」が流れると、老若男女が元気に踊った。「これで受け継がれ…[続きを読む]

  • 親子3代、6匹の日本スピッツを連れてモールを歩く大野さん夫妻=東京都町田市鶴間3丁目

    南町田ペット連れでも大丈夫(4/4)有料会員限定記事

     「ペット連れにやさしいモール」。南町田駅の南に広がる大型商業施設「グランベリーモール」はこう呼ばれることがある。 1日3万人ほどが訪れる週末ともなると、平屋建ての店舗が立ち並ぶ街路を犬と散策する買…[続きを読む]

  • 肉のショーケース前に積まれた野菜と果物が往来から目を引く大谷肉店=神奈川県大和市つきみ野5丁目

    つきみ野野菜もそろう老舗肉店(4/2)有料会員限定記事

     大谷肉店は、1万2千人が暮らすつきみ野地区で一番の老舗だ。近年、肉はもとより、なぜか野菜も評判を集める。店舗前のワゴンにはキャベツ、ダイコンなど30種以上の青果が並ぶ。 「お客さんの要望で置き始め…[続きを読む]

  • 自らデザインしたコミュニティーバスと及川正通さん=神奈川県大和市の中央林間駅前、天田充佳撮影

    中央林間街駆ける緑と夢の世界(4/1)有料会員限定記事

     ボディー全体にイラストをまとったバスが中央林間駅前に到着した。気付いた子どもたちが駆け寄ってくる。デザインは、森に囲まれた街で住民がのびのびとくらすファンタジーの世界。神奈川県大和市が2014年秋か…[続きを読む]

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