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11月21日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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各駅停話

 毎日、大勢の人が集まっては散っていく駅。様々な人々が交錯する駅にまつわる物語を、路線ごとに各駅停車ならぬ「各駅停話」として紹介していきます。

東急大井町線

東急大井町線

  • 西口商店街の名物おやじでもある菊地登美夫さん。店のドアには似顔絵が=川崎市高津区溝口2丁目

    溝の口郷愁誘う、闇市のなごり(11/11)有料会員限定記事

     多摩川にかかる鉄橋から夕焼け空が見えた。おお、幸先いいぞ。駅に着き、向かうは、改札から徒歩約1分の「溝の口駅西口商店街」。戦後の混乱期に誕生した闇市のなごりである。 1990年代、駅の反対側にデパ…[続きを読む]

  • 牧水の歌碑。なぜ「兵庫島」にあるのか=東京都世田谷区玉川3丁目

    二子玉川世田谷に悲運の「島」(11/10)有料会員限定記事

     ご存じでしたか? 「山の手の住宅街」のイメージが強い東京の世田谷区に、島があるのを。ホームからも見える。左に多摩川、右に、その多摩川に合流する野(の)川。二つの川に挟まれた中州が「兵庫島(ひょうごじ…[続きを読む]

  • 「豊かな精神文化を感じていただければ」と語る館長の高木仁さん=東京都世田谷区上野毛3丁目の「五島美術館」

    上野毛愛した地、集めた逸品(11/9)有料会員限定記事

     「ノゲ」とは「崖」を意味する言葉であるといわれている。だが、それがなぜ「上野毛(かみのげ)」という漢字がついたのだろうか。 徒歩約5分。閑静な住宅街の中に五島美術館(東京都世田谷区)が見えてきた。…[続きを読む]

  • 現在地と渓谷内の気温を知らせるセンサー。私が訪ねたときは気温差2度だった=東京都世田谷区

    等々力ひんやり、自然のパワー(11/8)有料会員限定記事

     駅から徒歩約3分。夏場、外はうだるような暑さでも、ここは自然のクーラーである。東京23区唯一の渓谷「等々力(とどろき)渓谷」(世田谷区、全長約1キロ)。深い樹木に覆われた谷間は昼なお薄暗く、ひんやり…[続きを読む]

  • 坂の上に立つ長尾直樹さん。「この近くからは新横浜の高層ホテルも見えるんですよ」=東京都世田谷区

    尾山台ハーバーライト見渡して(11/7)有料会員限定記事

     明治の初めころは農家が28戸あるだけだったという尾山台(東京都世田谷区)。夜のとばりが下りると、東京湾の明かりが遠くにちらちら見えたという。 「今も私の家からは横浜ベイブリッジやみなとみらいの夜景…[続きを読む]

  • 大井町方面に向かう上り電車。ホームが短く、後方の車両(写真左)のドアは開けられない=東京都世田谷区奥沢7丁目

    九品仏ホーム85メートル、はみ出る1両(11/6)有料会員限定記事

     大井町を出発してから20分たらず。東京の品川、大田、目黒の3区を走ってきた5両編成の各駅停車は世田谷区に入った。駅の開業は1929(昭和4)年11月。東急電鉄の前身「目黒蒲田電鉄」の創立から7年後の…[続きを読む]

  • 「昭和四十九年創業」の看板が光る=東京都目黒区自由が丘1丁目

    自由が丘自由の呼び名に誇り(11/4)有料会員限定記事

     「オシャレな街」という強烈なイメージがあるのが自由が丘(東京都目黒区)だろう。格好付けたつもりなのかよく分からないが、「おかじゅう」とひっくり返して呼ぶ人も昔はいた。 元々このあたりは「衾(ふすま…[続きを読む]

  • アートギャラリー「yururi」の前に立つ清水裕さん。銭湯は隣にある=東京都目黒区緑が丘2丁目

    緑が丘画廊を併設、銭湯の挑戦(11/2)有料会員限定記事

     街から銭湯が姿を消している。東京都内でも2005年には1千軒あったが、昨年12月末には約600軒にまで減った。学生や単身者が多く、「銭湯王国」でもあった東急大井町線の沿線も減少の一途だ。 でもここ…[続きを読む]

  • ハイサワー缶。キンキンに冷やして飲むのが定番だ=東京都目黒区

    大岡山そば屋で粋にハイサワー(11/1)有料会員限定記事

     名は体(たい)を表す。長く続く小高い山々が地名の由来という「大岡山(おおおかやま)」。東京工大のキャンパスがある街として栄え、住宅も並ぶが、かつては樹木が生い茂る緑豊かな地だったという。 駅の所在…[続きを読む]

  • 名馬「池月」の像。洗足池の西側に立つ千束八幡神社の境内にある=東京都大田区

    北千束頼朝ゆかり、消えた駅名(10/31)有料会員限定記事

     開業は1928(昭和3)年。駅名は「池月(いけづき)」だった。源頼朝が鎌倉に向かう途中、この辺りで美しくもたくましい馬に出会い、「池月」と名づけたことに由来する。馬の体には白い斑点があり、池に映る月…[続きを読む]

  • 「自由が丘や二子玉川は隣町感覚です」と内藤弓佳さん=東京都品川区旗の台2丁目

    旗の台緑にホッと、学生の街(10/30)有料会員限定記事

     「の」か「ノ」か。「が」か「ガ」か。駅名を書く際、迷ってしまう人は多いはず。東急線はすべて平仮名である。「新入社員がまず覚えないといけないことなのです」と同社広報課。1966(昭和41)年に統一され…[続きを読む]

  • 銭湯をこよなく愛する毒蝮三太夫さんのサイン=東京都品川区

    荏原町荏胡麻の原っぱ由来?(10/28)有料会員限定記事

     今回も地名の語源から。一説に「荏原(えばら)」は荏胡麻(えごま)が生い茂る原っぱに由来するといわれている。古くからの地名で万葉集にも登場するそうである。歴史を少し知るだけで、普段見慣れた街の風景もい…[続きを読む]

  • ユウ子さん。カウンターにはさまざまな人の思いがしみついている=東京都品川区中延2丁目の「スナック美浜」

    中延音楽好きつなぐスナック(10/27)有料会員限定記事

     戦国時代末期には村がすでに存在していたといわれる中延(なかのぶ、東京都品川区)。「中」は地理的中央もしくは神社や寺の境内との意味があり、「延」は野のあたり、または広い平坦(へいたん)地を指すといわれ…[続きを読む]

  • 「ここに逃げたお陰で僕は助かりました」と空襲当時を語る福富太郎さん=東京都品川区

    戸越公園空襲逃れ、九死に一生(10/26)有料会員限定記事

     「忘れてなるものか」 福富太郎さん(86)はあの日の出来事を言葉に力を込めて語る。1945年5月24日、東京南部の荏原(えばら)地域(現在の品川区)が火の海と化した空襲である。あまり知られていない…[続きを読む]

  • 手前が子ダコ。滑り台がある奥が親ダコ=東京都品川区

    下神明親子ダコ、愛され半世紀(10/25)有料会員限定記事

     所在地は東京都品川区。江戸時代、このあたりは「蛇窪村(へびくぼむら)」と呼ばれた。ある地誌は「此(この)辺湿地なれば蛇の多くすめるによりて……」と由来を記す。「蛇窪」という名前が忌み嫌われ、村の鎮守…[続きを読む]

  • 「東小路」にある金井寿司。夕暮れ時、明かりがともる=東京都品川区、早坂元興撮影

    大井町闇市跡、赤ちょうちん消えぬ一等地 大井町の「竜宮城」(10/24)有料会員限定記事

     「おいで、おいで」と手招きするかのようにのれんが揺れる。宵闇に浮かび上がる赤ちょうちん。ドアの奥からカラオケの歌声が聞こえてくる。 東急大井町駅(東京都品川区)の改札口を出て徒歩約1分。飲み屋街「…[続きを読む]

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