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〈ライト兄弟100年特集〉旅客機の歴史 進む大型化・自動操縦化

 ライト兄弟の初飛行後、航空界の進歩はめざましかった。記録に残っている初の定期航空便は、兄弟の初飛行からわずか10年後の1914年1月。米フロリダ州タンパと約35キロ離れたセントピーターズバーグを結ぶ路線で、プロペラ機が1人の乗客を運んだという。貨物輸送はそれ以前の10年に、郵便輸送は11年に、それぞれ始まっている。

 国際旅客輸送は19年、ロンドン−パリ間で始まった。その後、2度の世界大戦の間に航空機の技術革新が進む。当時、旅客機のライバルは豪華客船で、広い客室にベッドや食堂室を備え、海面を滑走路代わりに使用する飛行艇が、数日かけて太平洋や大西洋を横断していた。

 戦後になると、速度と経済性が重視されるようになった。52年には初の実用ジェット旅客機である英デハビラント社のコメットが就航。その後、DC8など大型ジェット機が開発され、長距離国際路線が発達した。

 69年を境に、大量輸送と更なる高速化の時代を迎える。この年、アメリカでは、後に「ジャンボ」の愛称で親しまれる、2階建て旅客機のボーイング747が、フランスでは音速の2倍(時速約2150キロ)で飛ぶ超音速旅客機コンコルドが、初飛行に成功した。

 80年代以降はハイテク化と自動化が進む。ボーイング767や777、エアバスA320など、コンピューター制御で安全性を高めた機体が次々に生まれた。エアバス社は総2階建てのA380を06年にも就航させる。 (03/12/23)


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