

「感謝と友情」を大会テーマに掲げる「第2回神戸マラソン」(兵庫県、神戸市など主催、朝日新聞社など共催)が25日、神戸市で開かれた。倍率4.2倍の抽選で選ばれた約2万人のランナーが全国から参加。午前9時の号砲とともに、阪神大震災から復興した神戸の街へと飛び出した。
ランナーはクオーターマラソン(10.6キロ)が定員2千人、フルが1万8千人。阪神大震災で最も被害が深刻だった長田区などを経て、クオーターは源平合戦の古戦場のある須磨浦公園でフィニッシュ。フルは明石海峡大橋で折り返し、ポートアイランドのゴールを目指した。
男子フルマラソンは高橋謙介選手(トヨタ自動車)が、女子は大内唯衣選手(ノーリツ)がそれぞれ優勝した。


第2回神戸マラソンは11月25日の朝、2万人のランナーが三宮の目抜き通りを六甲山に向かって走り出した。都会の街並みも豊かな自然も楽しめる変化に富んだコースの攻略法やランナーから見た大会の魅力を、第1回大会の女子フルマラソンで優勝した神戸学院大学女子駅伝競走部の上谷聡子(うえたに・さとこ)監督(31)に聞いた。
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今年はフルマラソンに1万8千人、神戸市役所〜須磨浦公園の10.6キロを走るクオーターに2千人が参加。大阪マラソンも同日に開催されました。
神戸マラソンのテーマは「感謝と友情」。1995年の阪神大震災から復興した街を走ってもらうことで、全国から寄せられた支援への感謝を示し、大会を通じて東日本大震災などの被災地支援に取り組もうと企画されました。
今回も参加料の1%やチャリティーグッズの収益を寄付にあて、ランナーから衣類やタオル類を集めてクリーニングして被災地や発展途上国に送る活動も継続します。
日時 11月25日(日)、フルマラソンは午前9時、クオーターは同9時半スタート
制限時間 フル7時間、クオーター1.5時間
主催 兵庫県、神戸市、兵庫陸上競技協会など
共催 朝日新聞社など
特別協賛 シスメックス
お問い合わせ 神戸マラソン実行委員会事務局(078・325・1430)
写真ご利用希望はこちら (shashin@asahi.com、03・5540・7683、平日午前10時〜午後6時)