<ゴルフ日本シリーズJTカップ 最終日◇2日◇東京よみうりカントリークラブ(7,023ヤード・パー70)>
最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」は最初から最後まで主役の座を譲らなかった藤田寛之の大会3連覇で幕を閉じた。今シーズンを振り返ると、藤田の4勝を筆頭に、最後まで存在感を示した谷口徹が2勝、「日本オープン」は久保谷健一が制すなど40代の活躍が目立つ1年となった。
しかし、この状況に藤田と谷口が苦言を呈す。
43歳にして初めて賞金王に輝いた藤田は「40代が強いというのは他のスポーツではありえない。もっともっと高いところを見て欲しい。ダメですね日本の若者は」とバッサリ。藤田自身が若手の時代にAON、丸山茂樹、田中秀道らに続いて世界を舞台に活躍が出来なかった責任は感じながらも、「年間20試合以上もある日本ツアーでなんで世界で通用する選手が出てこないんだろう。リッキー(ファウラー)とか(ローリー)マキロイみたいな選手が日本にいてもいいでしょう。もっと強い人間が出てこないと。自分が賞金王になるようじゃダメ」とまで言い切った。
谷口も「もっと自覚を持ってやって欲しい。僕らの時は常に優勝争いをしないといけないという責任感があった。今はたまに優勝争いしてあとはダメでしょ」と存在感を示すことが出来なかった後輩達に奮起を促した。「来年も韓国勢VS藤田、谷口じゃさみしいですよ」。ベテラン達の憂いは今後のゴルフ界を支えていく若手達に届くか。
【最終結果】
優勝:藤田寛之(-18)
2位T:武藤俊憲(-13)
2位T:ハン・リー(-13)
4位:金庚泰(キム・キョンテ)(-12)
5位:谷口徹(-11)
6位T:山下和宏(-9)
6位T:石川遼(-9)
8位:片山晋呉(-8)
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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