「野球のまち」づくりを進める阿南市の市制55周年を記念した「第1回全日本学童軟式野球大会」(野球のまち阿南推進協議会主催、朝日新聞徳島総局など後援)の開会式が1日、阿南市桑野町のJAアグリあなんスタジアムであった。西日本の参加24チームが4会場に分かれて戦い、決勝は4日、同スタジアムである。
開会式では、地元の富岡小学校金管バンドクラブの演奏に合わせて選手らが行進。選手宣誓では開催地を代表して富岡スワローズの山田真司主将(12)が「野球のまち阿南で最後まであきらめずプレーします」と宣誓した。始球式では、朝日新聞社のヘリからボールを投下。元大リーガーのマック鈴木さんが投手役を務めた。
市野球のまち推進課によると、60歳以上の選手が参加する還暦野球や40歳以上の壮年野球の西日本大会をこれまで開催。小学生の全国大会は初めて。昨年から全国の学童軟式野球連盟などに出場を打診し、県外からは、沖縄や九州、近畿、中四国など15府県から参加があった。期間中に宿泊するホテルも地元の旅行代理店に頼み、阿南市や美波町の旅館を手配した。同課の田上重之推進監は「もっと知名度を上げて数年後、47都道府県のチームが参加するような大会になってくれれば」と話している。
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