プロ野球
今年で創立100周年を迎えた倉敷市の県立倉敷商業高校が27日、同市本町の市民会館で記念式典を開いた。生徒や卒業生ら約1400人が祝った。
内田太校長は生徒たちに「文武両道をめざし、地域のリーダーになって下さい」と語り、生徒会長の村上功次さんが「至誠剛健の校訓の精神を意識し、地道な努力で未来に向かっていきたい」と誓った。
同校OBでプロ野球東北楽天イーグルスの星野仙一監督が記念講演。高校時代を振り返りつつ、「倉商のプライドを持ちながら、前向きに頑張っていこう」と、生徒に語りかけた。
1912(明治45)年に倉敷町立倉敷商業学校として創立。太平洋戦争末期には非常措置でいったん廃校になったが、市民らの要望を受けて戦後に復活した。野球部などクラブ活動も盛んで、これまでに約2万6千人を送り出した。