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「攻めダルマ」蔦監督を記念 中学生野球大会、8月開催

2008年05月02日18時40分

 徳島県・池田高校野球部の元監督で「攻めダルマ」の愛称で知られた蔦文也(つた・ふみや)さん(01年死去)の業績を記念した中学生野球大会が8月下旬、地元・三好市主催で開かれる。甲子園に出場できるような選手を育成しようという願いも込められており、蔦さんの命日にあたる4月28日、妻キミ子さん(85)が運営資金として1千万円を市に寄付した。

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故・蔦文也さん

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俵徹太郎市長に目録を手渡す蔦キミ子さん(右)=徳島県三好市

 蔦さんが率いた同校野球部は、春夏の甲子園に通算14回出場し、優勝3回、準優勝2回の成績を残した。元巨人の投手だった水野雄仁さんは、絶頂期の82年から83年にかけてチームを支えた「やまびこ打線」の一人だ。

 蔦文也杯の中学生野球大会は8月27、28、30日の3日間。池田高校グラウンドなどで開き、四国各県から計16チームに参加してもらい、トーナメントで対戦する。始球式では、74年に11人で甲子園出場して準優勝した「さわやかイレブン」のエース・山本智久さんが登板する。

 キミ子さんは、「1人でも野球が上手な生徒が生まれて、甲子園に行ってくれたら」と話した。

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