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鹿児島工のエース内村、好救援 「緊張よりワクワク」

2008年04月22日10時14分

 第122回九州地区大会の準々決勝西陵(長崎)との一戦で、鹿児島工のエース内村が9回2死満塁で救援し、ピンチを救った。カウント2―1から140キロを超す直球を外角低めに。見逃し三振を奪い「緊張よりワクワクした」。大物ぶりを発揮した。

写真

西陵−鹿児島工 力投する鹿児島工の内村=長崎市総合運動公園かきどまり

 選抜大会では京都・平安との延長15回引き分け試合で194球を投げきった。その疲労は抜けていない。右翼手での先発となったが、絶体絶命となって「投げさせたくなかったけど、もう仕方なかった」と中迫監督に頼られた。本人も外野からベンチに向けて手をブラブラさせ、出番を主張。「他の投手の好投をみて、負けられないと思った」と笑う。

 選抜後、投球練習はわずか20球。制球が安定せず、連続死球で招いた11回1死二、三塁のピンチは、捕手の動きを見てとっさに外してスクイズを阻止。味方の援護までマウンドを守り抜いた。

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