(3日、阪神4―1中日)
阪神の矢野が決勝打を放った。同点の8回1死二、三塁。145キロの内角直球にバットを粉々にしながらも、左前へ運んだ。「相手は左腕のチェン。二、三塁だし、インサイドを突いてくる確率は高かった」。内角球を想定していたから、初球からバットを思いきり振り切ることが出来た。捕手の目が生きた一打で、中日との差は今季最大の9.5ゲームに広がった。
○金村暁(神) 今季初登板初先発で、6回1失点と責任を果たす。「メチャメチャ緊張した。でも、大歓声の中で気持ちよく投げさせてもらった」
●朝倉(中) 1軍復帰後初先発で5回7安打1失点。「自分の最低限の仕事ができたと思う」