野球の第43回明治神宮大会最終日は14日、東京・神宮球場で決勝があり、大学の部は桐蔭横浜大(神奈川)が法大(東京六)を1―0で破り、初優勝を果たした。神奈川大学リーグとしても初の栄冠。法大は31年ぶりの優勝にあと一歩届かなかった。高校の部は、仙台育英(東北・宮城)が関西(中国・岡山)に12―4で勝ち、初優勝した。
桐蔭横浜大は6回、山中(2年、長崎商)が均衡を破る本塁打を放ち、エースの小野(3年、磯原)が完封。昨年に続く2回目の出場で秋の大学日本一に輝いた。
仙台育英は3回、10長短打を集中して9点を挙げ、逆転。東北地区は、昨年の光星学院(青森)に続く優勝となり、来春の第85回記念選抜大会で出場数が1増となる「神宮大会枠」を獲得。記念大会で増設された「東北絆枠」も合わせ、例年より2校多い4校が出場できる。