現在位置:asahi.com>スポーツ>格闘技>コラム> 記事 ![]() プロレス検定初ゴング 人気復活へ 来月6カ所で2008年02月06日 50年以上の歴史を誇る日本を中心にプロレスの知識を問う初の検定試験が3月9日、東京、大阪など全国6カ所で開かれる。かつての熱心なファンを検定で掘り起こし、プロレス人気の復活へつなげる狙いだ。
初の検定は「プロレス王(キング)」と名付けられた。専門誌「週刊プロレス」を発行するベースボール・マガジン社と各種検定事業を手がける日本出版販売が主催だ。 力道山が活躍した50年代から様々な団体が乱立する現代までを出題範囲に定め、団体や男女間の壁もまたいだ。 初開催に至ったのは折からの「検定ブーム」だけではない。 企画にかかわる元週刊プロレス編集長の浜部良典さん(53)は「プロレス団体が細分化しすぎて、個々の団体に熱心なサポーターはいても業界を見渡せるファンが減った。検定をプロレス全体のファンを拡大させる入り口にしたい」と話す。 初回は2、3級の試験を行う。計3000人の参加が目標だ。 2級で想定しているのは「試合はライブ観戦。スポーツ紙とともに専門誌も精読し、よりディープな情報を欲する」という人。3級だと「試合はテレビ観戦。スポーツ紙のバトル面をチェックし、常に最新の情報を欲する」という人だ。 2、3級とも4択式で各100問出題。3級は70問以上の正解で合格できるが、2級は全受験者の成績上位35%以内に入ることが条件だ。 両級併願は可能で合格者には認定証が贈られる。年1回試験を行い、準1級や1級も設けていく考えだ。浜部さんは「将来はクイズ番組のようにグランドチャンピオンも決めたい」。 検定料は2級が5900円、3級が4500円。書店にある専用の用紙や専用サイト(http://www.kentei―uketsuke.com/pro―king.html)などから申し込む。締め切りは2月12日。問い合わせはプロレス王委員会(03・3233・4808)へ。
【プロレス王委員会作成の例題】 (問題文は一部略) 〈1〉58年8月27日、力道山はロサンゼルスでルー・テーズを破り、インターナショナル選手権王座を獲得した。同年10月2日、初防衛戦(蔵前国技館)の相手になったのは? (1)スカイ・ハイ・リー (2)エンリキ・トーレス (3)ドン・レオ・ジョナサン (4)ジェス・オルテガ
〈2〉01年3〜4月、NOAHの実力ナンバーワンの証しであるGHCヘビー級トーナメントが行われた。優勝者は? (1)秋山準 (2)三沢光晴 (3)ベイダー (4)高山善広
〈正解〉〈1〉―(3)、〈2〉―(2) この記事の関連情報PR情報 |
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