(24日、日本五輪代表2―1豪州五輪代表)
途中出場してから15分後。地元兵庫・滝川二高出身の岡崎が決勝点をあげた。観客席には家族を招待し、中学、高校時代の友人も応援に来ていたという。
安田理が左を突き進み、フォローしていた谷口に球を戻したところで好機になった。低いクロスだったが岡崎は頭で合わせ、逆サイドに流し込んだ。この世代の代表チームでは初ゴールになった。
6月のカメルーン戦では選ばれなかった。五輪メンバーの価値をかみしめるように、「先発か途中出場かで一喜一憂しても仕方がない。これからはチーム一丸で戦う勝負になる」と話す。「途中出場は難しいが、これからもこういうことがあるという気持ちでトライした」。それが実ったゴールだった。