現在位置:asahi.com>スポーツ>サッカー>国内・Jリーグ> 記事

浦和、オジェック監督を解任 後任はエンゲルス氏

2008年03月16日15時05分

 サッカーのJ1浦和は16日、オジェック監督を解任した。浦和は開幕から横浜マ、名古屋に連敗。わずか2試合での監督交代劇となった。後任はエンゲルス・コーチが昇格して指揮を執る。

写真

15日の名古屋戦に敗れ、うつろな表情で会見に臨む浦和・オジェック監督

 オジェック監督は07年、前年にリーグ優勝を飾ったブッフバルト監督の後任として就任した。95、96年に浦和の監督を務めた経験があるほか、カナダ代表監督では北中米カリブ海一を決めるゴールドカップで優勝。国際サッカー連盟の技術委員を務めたこともあり、高い実績を持っていた。

 就任1年目の昨季、アジア・チャンピオンズリーグでJリーグのチームとして初めて優勝。クラブワールドカップにも日本のクラブとして初めて出場し、3位に入った。

 だが、昨年のリーグ戦では終盤に失速し、リーグ2連覇を逃した。また、戦術面で一部の主力選手と対立するなど不協和音も少なくなかった。

 後任のエンゲルス・コーチは04年に浦和のコーチに就任。ブッフバルト前監督時代からコーチを務めており、チーム事情には明るい。90年に選手として来日しているだけに日本語も堪能だ。91年から兵庫・滝川二高でコーチを務めた後、Jリーグ開幕とともに横浜フリューゲルスでコーチとなり、98年に監督就任。千葉、京都で監督を歴任し、横浜フと京都で天皇杯に1度ずつ優勝している。

ここから広告です
広告終わり

PR情報

このページのトップに戻る