現在位置:asahi.com>スポーツ>サッカー>国内・Jリーグ> 記事 我那覇処分の仲裁、遅くとも6月3日までに判断 CAS2008年05月01日18時18分 サッカーJ1川崎の我那覇和樹(27)がドーピング禁止規定違反でJリーグから処分を受けた問題を審理するスポーツ仲裁裁判所(CAS、本部スイス)は1日、都内のホテルで2日間にわたって行った聴聞会を終えた。CASは遅くとも6月3日までに裁定結果を示す考えだという。 1日の聴聞会は午前9時半から午後1時前まで非公開で行われた。前日に続いて我那覇やJリーグ関係者が出席。聴聞会を終えた仲裁人のマルコム・ホームズ氏(豪州)は「結果が出るまでは何も答えられない」と話した。 焦点は、我那覇が処分を受けた昨年4月下旬の点滴(静脈内注射)が「正当な医療行為」かどうか。医師の判断で施された処置をめぐる今回のような係争は世界的にも例が少なく、3人の仲裁人は時間をかけて裁定を行うものとみられる。 我那覇は昨年4月に発熱などの症状を訴え、当時の川崎のチームドクターからビタミン入りの生理食塩水の点滴治療を受けた。Jリーグは同年5月、この処置はドーピング禁止規定違反だったとして、我那覇に公式戦6試合の出場停止、クラブに罰金1千万円の処分を科した。我那覇側は正当な医療行為で違反ではなかったと主張し、昨年12月にCASに仲裁を申し立てた。 PR情報この記事の関連情報サッカー
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