J1千葉新監督にリバプールのコーチ、ミラー氏2008年05月08日20時15分 サッカーのJ1千葉は8日、イングランド・リバプールでコーチを務めるアレックス・ミラー氏(58)の新監督就任が内定したと発表した。契約期間は来年1月まで。リーグ戦11試合を終えて勝ち点2で最下位に低迷する千葉は、欧州屈指の強豪の指導者にJ1残留を託すことになった。
併せて、かつて名古屋でプレーした中京大監督の沢入重雄氏(45)を新ヘッドコーチに起用する。親交のあるミラー氏の希望という。ミラー氏は10日に来日するが、就労ビザ取得に2週間ほどかかる見込み。10、17日のリーグ戦は沢入氏が指揮を執る。 ミラー氏はスコットランド・レンジャーズで現役生活を送り、指導者歴は26年。スコットランド代表コーチなどを経て99年にリバプールのコーチとなり、04〜05年の欧州チャンピオンズリーグ優勝などに貢献した。千葉は数カ月前から情報収集を進めており、クゼ前監督解任を決めた6日に正式な獲得要請を出した。昼田チーム統括本部長は「内部昇格も考えたが、自信を失ったチームには彼のキャリアと求心力が必要と判断した」。本人は05年の世界クラブ選手権で来日した際、Jリーグでの指揮に魅力を感じたという。 沢入氏は8日の練習から指揮し、DF4人、MF4人の2列でプレスをかける守備を反復した。「(10日の)京都戦は自由にやれ、とミラー氏に言われた。現状はよくないが可能性はあるチームだと思う」と感想を話した。 PR情報この記事の関連情報サッカー
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