オシム氏は立ちっぱなしで身ぶりを交えて指導した=東京横浜ドイツ学園、美土路昭一撮影
日本サッカー協会のアドバイザーに就任したイビチャ・オシム氏(67)が7日、東京横浜ドイツ学園(横浜市都筑区)でのサッカー教室に参加し、学園の子供を指導した。
昨年11月に急性脳梗塞(こうそく)で倒れ、日本代表監督を退任して以降、サッカーのピッチに立つのも指導するのも初めて。「簡単ではないですよ」と言いながら、約1時間15分の間立ち続けで、指導したり記念撮影の申し出に応えたりしていた。指導後は「子供と遊ぶのは楽しい。もっと子供をつくれば良かった」とオシム節は健在。「また監督をやりたくなったのでは?」との問いには「誰にも分からない」とかわしたが、子供たちへのメッセージを求められると「今の日本代表を信じて応援して欲しい」と話していた。