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岡田氏、サッカー日本代表監督に オシム氏続投困難

2007年11月27日06時05分

 日本サッカー協会は、急性脳梗塞(こうそく)で倒れたサッカー日本代表のイビチャ・オシム監督(66)の続投が難しいと判断し、後任に98年ワールドカップ(W杯)フランス大会で日本代表を率いた岡田武史氏(51)を起用することが26日、わかった。岡田氏は就任要請に対し、既に前向きな姿勢を示しており、契約条件の細部を詰めた上で正式に受ける構えだ。

 岡田氏は日本代表コーチを務めていた97年10月、W杯フランス大会アジア地区最終予選の成績不振で解任された加茂周監督の後を受けて、急きょ日本代表監督に就任。チームを立て直して、W杯初出場に導いた。

 その後、99年からはJリーグ2部(J2)のコンサドーレ札幌を率いて、00年にJ1昇格を決めた。03年から昨年途中までJ1横浜F・マリノスの監督を務め、03、04年に2連覇を達成した。

 オシム監督は16日未明に倒れ、千葉県浦安市の順天堂大学医学部浦安病院に入院中。関係者によると、今週末に向けて眠らせるために使っている薬の投与をやめるため、同協会は意識の回復を待って、退任と後任に岡田氏を迎える方針を説明する。

 同協会は、初戦となる10年W杯南アフリカ大会3次予選を来年2月に控え、1月中旬から強化合宿と強化試合を計画しており、回復しても代表監督の激務は任せられないというオシム監督の健康面への配慮から、監督交代に踏み切った。

 監督交代の判断と後任選びは、同協会の技術委員会が中心に進め、岡田氏に候補を絞り、水面下で交渉を進めていた。

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