現在位置:asahi.com>スポーツ>サッカー>日本代表> 記事 北京かけ新天地へ サッカーU23候補、代表生き残りかけ2008年02月23日10時34分 北京五輪に向けて米国遠征中のサッカー男子の23歳以下(U23)日本代表で、生き残りへのアピール合戦が激しい。所属クラブでの活躍が代表入りに直結するため、このオフ、五輪予選に出場した選手のうち10人が新天地を求めた。 MF梅崎(浦和)は日本代表に選ばれたことがあるが、五輪予選は途中出場の1試合。「レベルアップしないといけない」。先発で出ていた大分から、あえて先発争いの厳しい浦和へ。「今回が最後という気持ちでやる」と得意のドリブルに磨きをかけている。 主力の本田圭(VVV)や水本(ガ大阪)も移籍した。五輪代表は18人。W杯の23人に比べて少ない。24歳以上が出場できるオーバーエージ枠3すべてが使われれば15に減る。大きな大会の前は環境が変わる移籍を控えがちだが、これまでと同じでは残れないという危機意識が働いている。 伊野波(鹿島)や家長(大分)ら代表で先発クラスでも、クラブでの先発の座が微妙な選手は移籍した(家長は今月、ひざを負傷し今季前半の出場が絶望的)。反町監督が「Jリーグで試合に出ていない選手は使わない」と話しているからだ。 当落線上の選手は、もっと必死だ。明大のDFだった長友(FC東京)は大学のサッカー部を3年で辞め、大学に在籍しながらFC東京入りした。昨年6月に初めて五輪世代の代表になった。「五輪に出るには、もっと厳しい環境でプレーしなければいけないと思った」と話した。 PR情報この記事の関連情報 |