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機動力あふれる攻撃展開 マンU、逆境で底力

2007年04月11日09時26分

 マンチェスター・ユナイテッドは、欧州CL史上で2番目に大きい6点差をつける圧勝で準決勝への切符を手にした。ファーガソン監督は「われわれが誇る素晴らしい歴史の中でも、特別な一日だと思う」と満足そうに笑みをたたえた。

 「攻め込む姿勢が頼もしかった。技術的にも完ぺきだった」と同監督。ロナルドとルーニーに両サイドを走らせ、ロングパスの得意なカリックを軸に機動力あふれる攻撃を展開した。

 前半11分、カリックがペナルティーエリア外から右上隅へ先制点。同17分に2―0とした2分後、ルーニーが右クロスに合わせて左隅へけり込んだ。ともに、走りながら放ったシュートで厳しいコースを突いた。

 同44分にはロナルドが、ドリブルで相手DFと駆け引きをしながら右隅へ決めた。3人が同様に見せた高いシュート技術。ホームで優勢を保ちながら3点目が奪えず2―1に終わった第1戦のローマとは、そこが違った。

 7日にプレミアリーグの試合で敗れ、2位チェルシーに勝ち点3差に迫られた。逆境で見せつけた底力。ファーガソン監督は「苦しい局面を乗り越え、このチームが本当に強いと確信した」と深くうなずいた。(共同)

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