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甲府先勝、須藤3発 浦和、痛いドロー ナビスコ杯

2007年07月08日11時52分

 昨季リーグ戦1得点、今季もまだ2得点の甲府FW須藤がプロ入り初のハットトリックを決め、チームを勝利に導いた。

 前半に2点を挙げたが追いつかれ、引き分け濃厚の後半ロスタイム。左サイドからの石原のクロスを左足であわせた。当たり損ないのシュートだったが、相手GKのタイミングを外し、ボールはゴールに吸い込まれた。

 「初めての(ナビスコ杯)準々決勝に満足することなく、上を目指す強い気持ちが出た」と喜んだ須藤。チームトップのリーグ戦6得点の茂原が出場停止で不在の中、水戸、湘南とJ2を渡り歩いてきた30歳が抜群の決定力を見せた。

 ●関塚監督(川) 「前半あたふたしたが、後半に修正して良くなったのに。決めるところを決められなかった」〈7日、準々決勝第1戦:甲府3―2川崎〉

     ◇

 浦和にとって痛い引き分けだった。試合開始早々に先取すると、全員が高い守備意識でスペースを消し、ガ大阪のパスコースを封じた。小野、ポンテら攻撃陣もワンタッチ、ヒールなど意外性のあるパスでアクセントをつけた。それが最後の最後で、CKでのマークミスから追いつかれる悔やまれる展開。敵地で第2戦を戦うが、小野は「自分たちが点を取ればいいだけ」と強気だ。

 △オジェック監督(浦) 「普段出る機会がない選手がとけ込み、一体感があった」。

 △山口(ガ) CKから頭で同点ゴール。「いい形があっても得点できず、もどかしかった。最低1点は取りたかった」〈7日、準々決勝第1戦:浦和1―1ガ大阪〉

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