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ファーガソン監督「さらに強くなるチーム」

2007年07月14日15時20分

 06〜07年シーズンで、4季ぶり16度目のリーグ優勝を飾ったマンチェスターUは、8月に始まる新シーズンに向けて着々と準備を進めている。

 昨季は、MFロナルド、FWルーニーらの若手と、MFギグス、スコールズらのベテラン、DFエブラらの中堅がバランスよく融合して力を発揮した。「このチームはさらに強くなる」とファーガソン監督。次の目標となる連覇に向け、パワーアップを図った。

 バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)からはイングランド代表のハーグリーブスが移籍。主にボランチを務め、攻守に幅広く力を発揮する。攻撃のセンスも持ち合わせるMFだ。以前から狙っていた26歳の加入で中盤はさらに安定する。

 将来を担う若手2人も獲得した。FCポルト(ポルトガル)からは19歳のブラジル人、アンデルソンが加入。「ロナウジーニョ2世」と言われるテクニシャンでMFとFWをこなす。スポルティング・リスボン(ポルトガル)からはMFナニを獲得。ポルトガルの有望株ですでに代表にデビューしている20歳だ。2人は、若手育成に定評があるファーガソン監督の下でさらに力をつけることだろう。

 サアとスールシャールの両FWがひざを手術し、FW陣は不安が残るため、このポジションも強化する方向だ。レンタル移籍を除けば、MFキャリック1人だった昨季の補強に比べ、活発に動いている。

 07〜08年シーズンのプレミアリーグ初戦は8月12日。日本への遠征は親善試合とはいえ、開幕に向けた重要な準備だ。

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