現在位置:
  1. 朝日新聞デジタル
  2. スポーツ
  3. サッカー
  4. 海外サッカー
  5. ブンデスリーガ
  6. 記事
2012年12月3日3時1分

ブンデスリーガ

印刷印刷用画面を開く

mixiチェック

このエントリーをはてなブックマークに追加

ホッフェンハイムがホームで完敗 宇佐美はベンチ入りするも出場機会なし

:ホッフェンハイムがホームで完敗 宇佐美はベンチ入りするも出場機会なしホッフェンハイムがホームで完敗 宇佐美はベンチ入りするも出場機会なし

 [Goal.com] 2日に行われたブンデスリーガ第15節ホッフェンハイム対ブレーメンの一戦は4−1でブレーメンが勝利した。ホッフェンハイムFW宇佐美貴史はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。

3連敗で16位に沈むホッフェンハイム・バッベル監督は今季初の2トップを採用。解任も噂されるなか、12位のブレーメンをホームで迎え撃つ。

共にボールが落ち着かない立ち上がりから、初めのチャンスは5分。相手陣内でFKを獲得したホッフェンハイム、サリホビッチが左足で放ったシュートはボール一つ分枠を超えた。

その後も球際の激しい攻防戦が続き、両者思うような攻撃ができない。しかし、ブレーメンが獲得したFKから先制点をモノにする。21分ブルイネのフワリと浮かしたFKをペナルティーエリアでプレドルが競り勝ち、ヘディングシュート。ボールはGKカスティールスの頭上を越えてゴールに吸い込まれた。

先制して勢いに乗ったブレーメンはさらに攻勢に出る。両サイドを巧みに使ってホッフェンハイムの中盤に穴を作り、生まれたスペースを使うことでパスワークが機能し始める。29分にもブレーメンが追加点。前線からプレスをかけてDFのクリアミスを誘導し、そこから攻撃を展開。アルナウトビッチが右寄りでボールを持つと中央のブルイネとのワンツーでいとも簡単にペナルティーエリアに侵入し、落ち着いてネットを揺らした。

ホームで2点を先行される苦しい展開を迎えたホッフェンハイム・バッベル監督は37分にフェルミーノとグリフォを投入。早い段階で交代カードを2枚使うという大勝負に出た。

しかし、前半のうちにこの采配が功を奏することはなかった。45分にディフェンスラインの連携ミスをブルイネに拾われ、あわや3点目を献上する場面も。これは相手のシュートミスに助けられたが、その直後にも右サイドを突破され、最後はペテルセンにシュートを放たれるなど、ホッフェンハイムには明らかな動揺がみられた。前半終了時にはホームのサポーターからブーイングが湧いた。

そんなサポーターの声が届いたのか50分、ここまで良いところなしだったホッフェンハイムが反撃の狼煙をあげる。

セカンドボールを拾うと右サイドからフォラント、フィルミーノとテンポよくパスを繋いて崩し、最後はフィルミーノのスルーパスに抜け出したサリホビッチが落ち着いてシュートを決めた。

57分にもホッフェンハイムにチャンス。左サイドグリフォのパスをバイタルエリアで受けたホセルがシュート。枠を外れて惜しくもゴールとはならなかった。65分にはフェルミーノが左サイドでボールを持つと中央に切り込んでホセルへ絶妙なスルーパス。わずかにタイミングが合わなかったものの、同点を期待させるものだった。前半途中からピッチに立ったフェルミーノは持ち前のテクニックとアイディアでこれまで停滞していた攻撃を円滑化させた。

ホッフェンハイムは72分、CKのこぼれ球を二度に渡って拾われシュートを打たれたが、ここはDFコンパ―とGKカスティールスが体を張ったセーブ。間一髪でゴールマウスを守りきり、味方の反撃を待つ。しかし、73分にゴール前で与えたFKをアルナウトビッチに沈められ、同点が遠のく痛恨の3失点目を献上。このゴールで完全に崩れたホッフェンハイムは79分にまたも右サイドを崩され、アルナウトビッチに本日3点目となるゴールを決められ、万事休す。

そのまま試合は終了し、ホッフェンハイムは4連敗。結果の伴わないバッベル監督の解任も現実を帯びてきた。一方のブレーメンは早い段階で2点のリードを奪うと、我慢の時間を迎えながらも後半に足が止まった相手に2点を追加。巧みなゲーム運びで3試合ぶりの白星を手に入れた。

検索フォーム

こんな記事も

  • レコメンドシステムによる自動選択
  • ウィガンが1−0でトッテナムを撃破
  • 宮市ベンチ外、チェルシーが白星発進

おすすめリンク

キュートな動物デザインの、フェアトレードのサッカー用ミニボール。お子様用に、またインテリアとしてギフトに

世界最高峰のサッカーチーム、マンチェスター・ユナイテッドの70年代から90年代までの歴史を振り返るシリーズの90年代編。

イタリアの強豪クラブチーム、インテルのユニフォームはこちら

世界中で1000万本以上の売り上げを記録したFIFA12。そのリアルサッカーゲームFIFAシリーズの最新作が新たな進化を遂げて帰ってきた!

年々進化をみせるサッカーの戦術。時代のトレンド、最先端の戦術とは?

質の高さはW杯以上とも。UEFAチャンピオンズ・リーグをDVDで

朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内 事業・サービス紹介

釜本さんのコラムが新書に

最前線は蛮族たれ(集英社新書)

最前線は蛮族たれ(集英社新書)

  アサヒ・コム連載コラムを通じて、釜本邦茂さんが訴えてきたメッセージが新書になりました。組織を有効に機能させるのは、最後は個の力である。その個をあえて「蛮族」と呼ぶ。サッカーを通してみた日本、そして日本人論が詰め込まれています。
【アマゾン】 【楽天】 でどうぞ。