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NFLジャパン提供
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シカゴ・ベアーズ

 ベアーズは13勝3敗で2年連続でNFC北地区を制し、2年連続でプレイオフに進出。プレイオフを通じてのホームフィールドアドバンテージも獲得した。今シーズンは開幕から7連勝と好調に滑り出し、シーズン終盤も5戦で4勝をあげた。しかし、シーズン後半の戦いは下位のチームに苦戦した。

 今シーズンのベアーズの快進撃は、ディフェンスとスペシャルチームに支えられた。被獲得ヤードと失点でNFC1位のディフェンスは、チームの要である7年目のLBブライアン・アーラッカーを中心に、同じくLBにランス・ブリッグス、リーグ随一の呼び声高いDLにはマーク・ハリス、アデワーレ・オグンレアイ、アレックス・ブラウン、トミー・ハリスらが形成する。このフィジカルかつスピード溢れるフロントセブンを擁し、ベアーズはリーグ1位の44個のテイクアウェイを記録。特にリーグ2位タイの16個のファンブルリカバーはハードヒットを証明している。ただし、シーズン終盤は調子を落としているのが気になるところ。今シーズンのNFLにセンセーションを巻き起こしているのが、ルーキーのキックリターナー、デビン・へスター。ヘスターはパントで3回、キックオフで2回、さらにはFGミスで1回と、NFL新記録となる6個のキックリターンTDを記録した。

 オフェンスでは、シーズン序盤、QBレックス・グロスマンがチームを牽いんした。グロスマンはシーズン途中に不振に陥るが、ヘッドコーチのロビィ・スミスはグロスマンの起用を続け、終盤は調子を上げている。プレイオフでは、やはりディフェンスの出来がチームの生命線だ。オフェンスはRBトーマス・ジョーンズ、セドリック・ベンソンらがいかにグロスマンの負担を軽減できるかもカギを握る。

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