2005年04月02日18時10分のアサヒ・コム第77回選抜高校野球大会

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東海大相模 魔の8回

2005年04月01日

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先発した東海大相模・小泉

 8回裏、点差は1。東海大相模の小泉は「この回さえ抑えれば、9回に味方が何とかしてくれる」と考えながらマウンドに登った。決定的なリードを奪われたのは、そんな心のスキからだった。

 東邦の先頭・4番西村への2球目がターニングポイントだった。捕手の鈴木は外角に構えたが、直球は真ん中に入り、右中間三塁打となった。小泉は動揺を隠せない。水野に四球を与え、堀尾以下に3連打を浴びるなどして4点を失った。

 7回終了時で106球。「疲れはなかった。でも……。低めを意識したけど、球は高めに浮いてしまった」と小泉。捕手の鈴木も「9回の攻撃を意識して力んでいた」と振り返った。

 同じ右の本格派である東邦・木下は最後まで低めの制球を武器に3失点完投した。小泉は「刺激になった。あのレベルを超えたい」。

 選抜では00年に優勝している東海大相模だが、夏は77年以来、甲子園から遠ざかっている。門馬監督は「春に得た財産を持ち帰ってほしい」と、右腕の成長に期待した。

    ◇

■変化球で勝負

 東邦の右腕・木下が育英との10回完投に続き、2試合連続の完投でベスト8進出を決めた。

 強打の東海大相模打線を相手に、この日はいつもの力をセーブ、変化球を多めに配する丁寧な投球に切り替えた。

 上位陣には追い込むとフォークボール、さらに直球でも、球の握りを変えてツーシームにしてバットの芯を外した。中盤、警戒していた4番の田中に右翼席に打ち込まれたが「バックを信じて打たせよう」と自らに言い聞かせたそうだ。

 ライバルの愛工大名電がすでに8強に勝ち上がり「絶対に先に負けられない」と語気を強めたエースは「次も勝つ投球をしたい」と言い切った。


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