2005年04月02日18時11分のアサヒ・コム第77回選抜高校野球大会

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4番フル回転、チーム上昇 反撃しのいだ神村

2005年04月01日

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6回表神村学園1死二塁、金堀の右飛で三進した二塁走者天王寺谷は、頭に送球が当たり後逸する間に生還。三塁手皆本

 打つだけでなく走る。そして守る。三拍子そろった神村学園の4番、天王寺谷(てんのうじや)のプレーが創部3年目のチームを活気づかせた。

 同点で迎えた6回1死一塁だった。カウント0―2からの3球目。市和歌山商の左腕田島のスライダーは真ん中からやや外に逃げていった。直球にタイミングを合わせていた天王寺谷はここで一瞬、タメを作る。ぐっと引きつけて振り抜いた打球は左中間を深々と破った。二塁打。勝ち越し点が入った。

 ここから果敢な走塁も見せた。5番金堀の打球は右翼前へふらふらと上がる。「いけると思った」。迷うことなく三塁を狙った。きわどいタイミングだったが、送球が頭に当たり、一気にホームを駆け抜けた。

 守りでみせたのは9回。2死二、三塁で一打出れば同点とされるピンチ。長沢監督から右翼を守る天王寺谷に少し前進するよう、指示がでる。本人もわかっていた。エース野上の球筋から右方向にくることを。だから予想通りに飛んできたウイニングボールを余裕をもって処理することができた。

 「本当にチャンスに強くなった。人間的にもしっかりしてきた」と長沢監督の信頼も厚い。

 準々決勝は沖縄尚学との九州地区対決。「負けずに思い切っていく。ガンガン打ちます」。天王寺谷のせりふを聞くと、神村学園には、同じく創部3年目で初出場初優勝した昨春の済美(愛媛)のような勢いを感じる。


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