2005年04月02日20時52分のアサヒ・コム第77回選抜高校野球大会

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名電、長打で4強 積極打法で中軸大当たり

2005年04月02日

 十分な快音だった。7回、4点目を奪った直後、愛工大名電の4番堂上は、天理・小倉の失投を見逃さない。前打席まで外角一辺倒の攻めを受け、「(今回も)外角に投げてくると思った」。狙い通り、中堅へ相手を突き放すアーチをかけた。

 プロ野球中日の内野手、兄・剛裕も果たせなかった甲子園での本塁打に、「いつも比べられるのでうれしい」と堂上。がっちりした体格を生かした振りの鋭さに加え、読みもさえていた。

 「今日は舞い上がって守りでミスしていたので、何とか打ちたかった」。1回、先頭・松原の打球を一塁へ悪送球。エース斉賀の今大会、初めてとなる失点につながっていた。

 その悔しさをバットに込めた。2点を追う4回1死一塁、内角速球に詰まりながら左翼線へ二塁打。続く小島の打球が一、二塁間を破る間に好スタートを切り、同点の本塁へ滑り込んだ。

 倉野監督の、堂上を軸とした打順の組み替えも当たった。慣れた3番に据えた佐々木孝が6回、今大会初安打を中前へ。続く堂上がバスターから強打して左翼線二塁打。井坂の決勝打につなげた。「名電の打線は気が抜けず、堂上君は怖さがあった」と小倉は脱帽するしかなかった。

 倉野監督は言う。「今日は3番から5番がよく打ってくれた」。湿っていた打線がつながり、愛工大名電が力強さを発揮し始めた。

    ◇

 愛工大名電・小島 堂上に続く5番打者として、4回の2点右前適時打を含む3安打。「あいつ(堂上)が打つのはいつものこと。僕はあんなに飛ばないけど、自分の打撃ができた」

    ◇

 愛工大名電・斉賀 強打の天理打線を被安打5、2失点に抑える。「後半は、まっすぐで内角を突くことができた」


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