2005年04月03日18時33分のアサヒ・コム第77回選抜高校野球大会

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羽黒、ひるまず強振 「打てる」また二けた安打

2005年04月03日

 羽黒の選手たちは、「木下投手はすごい」とかってに描いていたイメージを完全に取り払っていた。「球はそんなに速くない。これは打てるぞ」。松井主将が1巡目を終えてかけた言葉は、みんなが思っていたことでもあった。

6回の攻撃に、その思いが結実する。1死から4番の佐藤が威力のない直球をライナーで左翼手左へはじき返す。吉野が続く。「直球を待っていたら変化球。だけど自然に体が反応した」。つまりながらも右翼線に落とし、二塁打とした。

2死後、打席には7番吉田。外角の厳しいコースの直球だったが吉田には「甘いボール」に見えた。振り切った分だけ打球は二遊間に転がり、内野安打となった。これでこの回2点。4点差をつけ勝利をたぐり寄せた。

羽黒の横田監督も「若いカウントからストレートをたたけ」と指示していた。追い込まれて外角に鋭い変化球がくると打ちあぐむことを心配していたからだ。

11、14、11。強打の打線はこれで3試合連続の2けた安打を記録した。甲子園期間中の打撃練習ではいつも通り、普通のバットより重い約1キロのマスコットバットを振り込んでいる。だからここにきても、スイングが鈍ることはなかった。

選抜優勝4度の東邦に堂々と打ち勝ち、投げ勝った初陣羽黒。「この1勝はうれしいけど」といって松井主将は続けた。「喜んでばかりもいられない。優勝が目標ですから」。大会史上17校目(第1回大会を除く)となる初出場初優勝まであと二つ。


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