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アテネ五輪の男子サッカーで開催国ギリシャの指揮を執るストラトス・アポストラキス監督(39)がこのほど、インタビューに応じ、日本サッカーの印象、五輪での目標などについて語った。
――日本が3大会連続出場を決めました。
「祝福したい。ブラジルなど人気国が予選で敗れ、大会が盛り上がるか心配だった。日本サポーターはアウエーにも押し寄せると聞いている。対戦できたら楽しみだ」
――日本の知識は?
「U23代表は知らないが、02年ワールドカップ(W杯)のチームは日本人らしい規律を感じた。プロリーグが発足して革命のように進歩したのは驚きだ。中田ら欧州に進出する選手も増えているようだね」
――ギリシャ五輪代表の特徴を教えてください。
「4バックで前線は2トップ、1トップの併用だ。FWはパパドプロス(パナシナイコス)ら欧州チャンピオンズリーグの経験者がいるが、MFはやや人材不足。24歳以上のオーバーエージ枠を使うかもしれない」
――強化は順調ですか。
「U23代表を任されて2年だが、欧州サッカー界のカレンダーはクラブ優先で戦術を植え付ける時間がない。2月はイタリアとの親善試合で1−1の引き分けだった。5月23日から10日間、合宿を組む。それまでに4月21日の日本戦のほか、豪州、ドイツのU23代表と親善試合をこなす予定。ただ、五輪世代の4、5人がA代表の欧州選手権(6月開幕)に招集される可能性がある」
――開催国の目標は?
「ギリシャは小国だ。予選リーグを突破し、8強に残れば大成功だ」
(04/03/22)
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