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サッカー日本代表
 
ジーコジャパンに課題、シンガポールに大苦戦 サッカー

 31日、サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会アジア1次予選3組で、日本は格下のシンガポールに2―1で辛勝した。2連勝で3組の首位に立ったとはいえ、今後に課題を残す内容だった。

 日本を救ったのは、またもジーコ監督が頼りにしている欧州組ではなかった。2月のオマーン戦は久保(横浜)が終了間際に得点し、今度も決勝ゴールを挙げたのは藤田(磐田)だった。

 先発の欧州組6人は柳沢を除いて直前合流。それでもジーコ監督は攻撃をまかせた。所属クラブでは控えの中村(レッジーナ)、柳沢(サンプドリア)、高原(ハンブルガーSV)はミスを連発。後半になると、蒸し暑さの影響か、6人の運動量はがたっと落ちた。試合を厳しくしたのは、欧州組だった。

 「(欧州組は)代表で一緒にいる時間が少ない」。苦戦を振り返るジーコ監督の言葉は歯切れが悪かった。

 欧州組は個々のレベルが高い。だが、一緒に調整する期間が少なくても、すぐに連係が取れるほど甘くはない。中村は「今更だけど合宿があれば……。ほんの少しのことからずれていって修正できない」。欧州組にこだわり続けるジーコ監督の采配(さいはい)は、少なくともプラスに働いていない。

 加えて稲本は言う。「苦しい展開になった時に、チームでどうやろうというのがない」。選手の自主性にまかせられ、「これぞ」という形をまだ確立できていないチームは、追い込まれた時に弱い。

 欧州組の直前合流は今後も続く。「ベストのチームは何か、勝つための策は何か」。ジーコ監督の理想と、現実の差は広がっているように見える。 (04/04/01)


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