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調子が上がらない日本攻撃陣をDF中沢が2ゴールで救った。後半12分、中村の左CK。小笠原のシュートのこぼれ球が、中沢の足元へ転がってきた。力強いボールタッチで相手を抜き去り、右足を振りぬく。地をはうようなシュートが決まった。終了間際にはヘディングで2得点目を挙げた。
187センチの長身から繰り出す強いへディングが持ち味。安定した守備に加えて、これで代表6ゴール目。しっかりと得点源にもなっている。日本は、その高さを生かすために、キックオフと同時に中沢を前線深くまで走らせ、ゴールを狙う練習を繰り返していたほど。
だがこの日の1点目は、足元の技術を生かしたもの。頭だけでないところを見せつけた。
(04/07/25)
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