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サッカーのアジアカップは3日に準決勝が行われる。2大会連続3度目の優勝を狙う日本は、初めてベスト4に入ったバーレーンと当たる。相手は世界ランク51位と日本(24位)より格下だが、近年急速に力をつけた。PK戦で勝ったヨルダンとの準々決勝同様、厳しい戦いになるだろう。
日本は2日の練習でFW玉田(柏)が右ひざのけがで別メニュー。この位置に本山(鹿島)が入った。それ以外は、ヨルダン戦とメンバー変更がなさそうだ。
ジーコ監督は「相手は毎試合点を取っており、手ごわい」と話す。開幕戦も地元中国と2―2で引き分けた。3―5―2の布陣でのカウンター狙いが基本。左右へのクロスを交えて守備陣を振り回す。中国戦でも相手CKのこぼれ球から一気の速攻を決めた。
堅守が光る日本だが、準々決勝後にヨルダンのコーチが「日本はDF3人に頼りすぎているから、攻撃的に出た」と明かしたように、攻めは恐れられていない。計6得点は、いずれもFKやCKがらみ。バーレーンも自信を持ってきそうだ。
日本にとっては、まず球を失わないことが重要だ。これまでのように前線が簡単に球を取られると苦しい。三都主(浦和)、加地(FC東京)の両サイドMFの押し上げが足りないのも苦戦の要因。2人の攻撃参加で、相手の両サイドを押し込めたい。
もう1試合は、中国とイランが対戦。状態の良い中国が優勢だ。
(04/08/03)
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