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北京で7日に行われるサッカー・アジアカップの日中決勝戦を前に、北京の日本大使館は5日、ホームページなどで、日本人観客や中国在住の日本人に対し「不測の事態に巻き込まれないように」と注意を呼びかけた。
これまでの試合で中国人観客が日本人をののしったり、ゴミを投げつけたりする事態が起きたことを踏まえたもの。7日夜に中国に滞在する日本人に対し、(1)広場など大勢の人が集まる場所に近づかない(2)興味本位で群衆に近づかない(3)目立つ服装や、日本代表ユニホームと同じデザインの服は、試合の会場以外ではなるべく避ける――など、慎重な行動を取るよう求めている。
また日本大使館の堀之内秀久公使は5日、中国外務省領事局の黄屏・副局長に会い、日本人観客の安全確保を改めて求めた。黄副局長は「できるだけの対応をする」と答えたという。
(04/08/05)
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