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アジアカップ2004
 
アジア杯試合後、群衆が日本チームのバス取り囲む 北京

試合終了後、およそ2時間たってようやくスタジアムを出る日本のサポーター=8日午前0時すぎ、北京で、嶋田達也撮影
試合終了後、およそ2時間たってようやくスタジアムを出る日本のサポーター=8日午前0時すぎ、北京で、嶋田達也撮影
何重にも警官が取り囲む中、開場を待つ中国サポーターたち=7日午後、中国・北京で、嶋田達也撮影
何重にも警官が取り囲む中、開場を待つ中国サポーターたち=7日午後、中国・北京で、嶋田達也撮影

 サッカー・アジアカップの日中決勝戦は北京市の工人体育場で7日夜、厳重な警備態勢のなかで行われた。これまでの試合で、中国人観客が反日的行為を繰り返してきたことから、中国政府は開催国のメンツをかけて治安対策に力を入れた。だが、日本の勝利で試合が終わると、中国人観客から日本のファンへ向けて物が投げ込まれた。試合後も、会場の外のあちこちで数千人単位の群衆が騒ぎ、日の丸を焼いたり、日本チームのバスを取り囲んだりして騒然とした状態が続いた。

 観客は約6万人。騒乱鎮圧を担当する武装警察部隊や制服・私服の警察官ら約5千人が警戒にあたった。

 試合後、会場を出ようとした駐北京日本公使の車に物が投げつけられ後部の窓ガラスが破損、けられて側面がへこんだ。乗っていた原田親仁、堀之内秀久両公使にけがはなかった。

 市中心部の天安門広場近くでも、群衆約200人が集まり、中国国旗を振って騒いだ。

 中国共産党機関紙の人民日報は7日、「開催者の度量」と題し、「競技の相手を尊重することは、文明の素養の一種だ」と冷静な態度を呼びかける文章を1面に載せた。

 中国人観客の振るまいに日本国内で批判が高まり、欧米メディアも関心を向け始めてからは、中国政府はメディアを通じてこうした呼びかけを繰り返してきた。だが、試合中、日本のプレーに繰り返し罵声(ばせい)が浴びせられた。

(04/08/08)


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