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〈ジーコ監督〉 「本当に難しい試合になるのは分かっていた。作り出すよりもつぶすほうが簡単だ。オマーンとの力の差を考えると、つぶしに来るのは分かっていて、うちは難しいゲームだったが、選手を信じた。最後まであきらめない選手たちなので。良い形を作ってもなかなか点に至らず、(アジア予選初戦ということで)結果を出したいとイライラしたが、選手を信じた。選手たちに心からお礼を言いたい。アジア予選は長い間、ひとつとして楽な試合はない。一つ一つ戦っていくだけです」
〈中田〉 「最初から厳しいということは予想していた。勝利が第一の目的だったので、そういう意味で結果が出て満足しています。いつも通りの課題だが、真剣勝負の中で、決めるべきところで決めないといけない、という大事さが皆に分かったと思う。大きな大会は初めてというか、みんな浮ついているというか、集中していなかったところもあったと思うが、(主将として)自分がそのことを伝えて盛り上げていければ良かったと思います」
〈久保〉 「(決勝ゴールは)GKの位置を見て蹴れたので良かった。チャンスが来ると思って我慢した。(交代で入るとき)シュートをいっぱい打とう、と思いました。勝てて良かったです」
〈高原〉 「最後に1点取ってくれて、苦しかったけど勝てて良かった。反省すべきところが多くあった。アジア予選では楽に勝てる試合はないと思うので、一戦一戦集中したいです」
〈宮本〉 「気持ちを切らさないようにやっていた。相手のカウンターは予測していたが、思ったより、相手が攻めてきた。(ずっと0−0でしたが、との問いに)我慢比べだったね」
〈楢崎〉 「(W杯予選が始まることに関しては)不安ではなく、この先どうなるんだろという気持ちだった。(試合内容について)今日は判断だけは間違えないようにしていた。ゴールから見ていて、相手(オマーン)はこじ開けてでも点を取ってくる感じはしなかった。自分たちで自爆しないようにしていたし、対処も悪くなかったと思う」
〈小笠原〉 「(交代出場により)流れを変えられたということは良かった。オマーンには特に威圧感を感じなかった」
〈中村〉 「初戦は大事に大事にという意識があった。相手(オマーン)の速攻は思ったより速かった。(後半の決定的なボレーについて)落として打とうとは思わなかった」
(04/02/18)
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