距離スキーのW杯で日本選手初の3位に輝き、表彰式で笑顔を見せる夏見(右端)=AP
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)距離は27日、ストックホルムでスプリント・クラシカルを行い、女子(1キロ)の夏見円(まどか)(JR北海道)が3位となり、日本の距離選手で史上初めて表彰台に立った。
これまでの五輪、世界選手権、W杯を通じての距離での日本選手最高成績は昨年3月のW杯で男子の恩田祐一(アインズ)の4位。29歳の夏見はソルトレークシティー五輪とトリノ五輪に出場している日本の第一人者。
予選を7位で通過した夏見は初戦の準々決勝、準決勝と突破し、6選手による決勝は終盤追い上げて3番手に上がり、ゴールした。優勝はビルピ・クイトゥネン(フィンランド)で今季3勝目を挙げた。(共同)