ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)距離で女子の夏見円(JR北海道)が日本の距離選手で史上初の3位となる快挙。表彰台で笑みが絶えなかった。
――表彰台の感想は。
「ちょっと言葉にはできないです」
――快挙の予感は。
「周りのスタッフも今か今かと待っていた感じで、自分も体調とフィーリング次第と感じていた。朝の段階ではフィーリングは良くなかったが、レースで上に行くにしたがって体も動いてきたし、フィーリングも良くなってきた。1位と2位の選手は抜けていたけど、3位以降はコンマ差という感じで、チャンスはあるかなと感じていた」
――レースについて。
「予選を7位で通過して、コースの最後の上りでの調子が良いと感じた。決勝で1位と2位は離れていたが、最後の上りをヤコブセン(ノルウェー)に続いて4番手で入った。中間のところぐらいでヤコブセンをかわせた」
――今後の目標は。
「まだフリーのスプリントとかが残っているので、自分のレースをできるように頑張りたい。まだまだ苦手なスケーティングを向上させたいと思う」(共同)