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パット手応え、1打差で追う 石川遼上々の船出

2008年04月18日11時17分

 (17日、三重・東建多度CC名古屋 7062ヤード=パー71)

写真

10番ホールでティーショットを放つ石川遼=遠藤啓生撮影

 男子ツアーが開幕。降雨で競技が一時中断し、日没のため42人がホールアウトできなかった。第1ラウンドを終えた89人のうち、星野英正ら5人が3アンダーで暫定首位に立った。アンダーパーは8人。ツアーデビューの高校生プロ、石川遼は15ホールを4バーディー、2ボギーの2アンダーで終えた。18日は初日の残りホールと第2ラウンドを行う。

 16歳の石川が堂々と会心のゴルフを見せた。

 3ホール目の12番(パー5)。ピンまで35ヤード、グリーン右バンカーからの第3打をカップ5メートルに寄せる。しっかり打ったパットを沈め、プロで初のバーディーを決めた。その後、二つのボギーをたたいたが、好機は逃さず15ホールで4バーディー。「練習はしてきたが、こんなに入ってくれてびっくり」と、昨年より上達しているパットに確かな手応えを感じていた。

 「今までにない緊張感」で迎えた初日は日没で3ホールを残して終えたが、暫定首位とは1打差。大物新人は「今日は92点」と自己採点した。

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