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日本、アラビアンガルフに大勝 アジア5カ国対抗

2008年05月04日10時43分

 ラグビーのアジア5カ国対抗は3日、大阪・近鉄花園ラグビー場で国内開幕戦があり、日本はアラビアンガルフ(アラビア湾岸諸国の連合代表チーム)に114―6と大勝。02年7月の台湾戦に120―3で勝って以来となる100点ゲームで、勝ち点を12に伸ばした。日本は10日にアウェーでカザフスタンと戦う。

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後半、中央左にトライを決める日本代表のFW・篠塚=山崎虎之助撮影

■80分手を緩めず

 日本代表の敵は格下のアラビアンガルフでなく、自分たちの心の中にあった。「前回の韓国戦では後半に悪いプレーをしてしまった。今日は80分間、自分たちのラグビーが出来たと思う」と箕内主将。114点という代表史上4番目の高得点は、試合終了まで手を緩めずに攻め続けた証しだろう。

 2季目となるカーワン・ヘッドコーチ(HC)は昨秋のワールドカップの反省を生かして、攻撃力アップに力を注いでいる。グラウンドの横幅をいっぱいに使ったテンポのいい攻めは、指揮官の目指す戦いの一端を示したものと言える。「スペースがあったので、ある程度一人ひとりの敏捷(びんしょう)性で勝負できた」と今村。「まだまだ先は長い」と振り返ったカーワンHCの表情にも、自信が漂っていた。

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