(20日、日本1―3中国)
前日ストレート勝ちした中国に対し、この日は完敗した日本。連勝で五輪に向けて弾みをつけるはずが、逆に不安定さを露呈した。
植田監督は、前日とは違うパターンを探ったという。アタッカーは清水、石島に代えて山本、福澤を先発させたが、これが機能しなかった。どこから打つかを相手に読まれ、拾われる。第1セットを失うと、悪い流れをずるずるとひきずった。「誰が出ても同じバレーをしないといけない」と植田監督。スパイクが決まらず、途中交代した山本は「出だしが悪かったのは僕の責任」とうなだれた。
五輪を前にした本格的な実戦はこの日の試合で最後となる。今大会で「いろいろなゲームでいろいろな経験ができた」と越川。あとは、経験を本番でどう生かすかだ。