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51代表が参加するラグビーの第84回全国高校大会が27日、大阪・近鉄花園ラグビー場で開幕する。戦後初の4連覇を目指す啓光学園(大阪第3)や大工大(大阪第1)などシードされた13校が優勝争いの中心だが、10大会ぶりにシード校にA、Bのランク分けがなく、実力伯仲の大会となっている。
啓光学園は3連覇に導いた記虎監督が勇退し、33歳の杉本新監督が率いる。選手は小柄だが、個々の高い判断力と組織的な防御は健在。上田、河本らFW第3列の出足が鋭い。
大工大が啓光学園を阻む最右翼か。ナンバー8杉本やフッカーの天野ら5人の19歳以下日本代表をそろえるFW陣の突破力が持ち味。春の全国選抜大会を制した天理(奈良)はFBの宮本らバックスに展開力がある。
国学院久我山(東京第2)はFW、バックスともに力強く、まとまりが良い。昨大会ベスト4の正智深谷(埼玉)はクリスチャンらトンガ人留学生のパワーが軸。昨大会準優勝の大分舞鶴や昨年の選手を多く残す東福岡も上位をうかがう。
(12/27 11:24)
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