障害者アルペンスキーのワールドカップ(W杯)最終戦、白馬大会第3日は25日、長野・白馬八方尾根スキー場で大回転が行われ、男子座位で森井大輝(富士通)が3位となり、シーズン総合王者が決まった。座位の谷口彰(相模組)、立位の東海将彦(DHLジャパン)が2位。女子座位は青木辰子(キッツ)が2位。大日方邦子(電通PR)は失格だった。
◆日本勢3人目 全戦で表彰台
森井がトリノパラリンピックで銀メダルを獲得した種目で、今度はシーズン総合王者となった。日本勢の総合王者は回転での大日方、東海に続いて3人目。今季2度の優勝を含めて6戦すべてで表彰台に上っての快勝だった。それでも本人は今季一番成績の悪い3位にちょっと不満げ。「有終の美じゃない。気分は『やっちゃった』です」