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ラグビー日本選手権16日決勝 因縁対決、最終章

2008年03月15日11時22分

 第45回大会の決勝が16日、東京・秩父宮ラグビー場である。6大会ぶり4度目の優勝を目指すサントリー(トップリーグ1位)と、初優勝を狙う三洋電機(同2位)の対戦は、マイクロソフトカップ(MS杯)決勝と同じ顔合わせ。リーグ戦は三洋、MS杯はサントリーがそれぞれ接戦を制した。

 トップリーグ(TL)が始まってから、日本選手権決勝がMS杯決勝と同じ組み合わせになったのは5年目で初めて。それだけ、今季の両雄の力は、他チームより一歩抜き出ていたことになる。

 2月24日のMS杯決勝では、サントリーがFW近辺で球を保持し続けて試合を支配。セットプレーでも優位に立ち、14―10の粘り勝ちにつなげた。三洋は相手の戦術にはまって、持ち味を出しきれなかった。

 それから1カ月とたたないうちの再戦。三洋の宮本監督は「この前はボクシングで言えばクリンチばかり。ちゃんとファイトして、それで負けたら認める」と真っ向勝負をけしかける。初めてリーグ戦を13戦全勝で通過したころの勢いを取り戻せるか。サントリーの清宮監督は前回に続き、面白みに欠けても勝利に徹することを明言した。3度目の対戦で今季の決着がつく。両指揮官の駆け引きは、選手交代を含めて試合終了まで続きそうだ。

 ◇予告先発

 【サントリー】▽FW 尾崎、青木、池谷、メイリング、篠塚、大久保直、元、竹本▽HB 田原耕、菅藤▽TB 小野沢、ニコラス、平、山下▽FB 有賀

 【三洋電機】▽FW 木川、山本、相馬、川口、飯島、タイオネ、若松、ホラニ▽HB 田中、ブラウン▽TB 三宅、榎本、霜村、北川▽FB 田辺

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