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NHLで武者修行の西脇、点取り屋として存在感

2008年04月19日11時23分

 19日まで札幌市で開かれているアイスホッケーの世界選手権ディビジョン1(2部)B組で、今季、NHL(北米プロアイスホッケー)の下部リーグで武者修行してきたFW西脇雅仁が、存在感を示している。開幕戦に続き、16日のハンガリー戦でゴールをあげた25歳は「経験を日本で生かしたい」と意気盛んだ。

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西脇雅仁

 西脇は昨秋から日本製紙に籍を置きながら、イーストコースト・リーグ(ECHL)のデイトン(米オハイオ州)でプレー。スピードを生かして、64試合で14得点、17アシストと結果を残してきた。

 英語は話せない。身ぶり手ぶりで、好パスを引き出したという。「自分の得意な形でのシュートなら通用したが、肉体的な弱さも感じた」。チームがプレーオフで敗れたため、選手権の開幕直前に日本代表に合流した。

 同学年のGK福藤豊が昨季、日本人初のプレーヤーとなったNHLを1試合だけ生で見た。「一つひとつのプレーが速いのに丁寧。レベルの差を感じ、いい刺激になった」と西脇。世界最高峰を知った点取り屋の夢は広がっている。(笠井正基)

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