男子90キロ級で優勝した泉浩=中田徹撮影
女子70キロ級で優勝した上野雅恵(右)=中田徹撮影
【済州島(韓国)=柴田真宏】北京五輪の出場枠をかけた柔道のアジア選手権が26日開幕、男女8階級があり、日本は出場権が取れていなかった4階級で五輪切符を確保した。男子90キロ級の泉浩(旭化成)と女子70キロ級の上野雅恵(三井住友海上)は優勝して五輪切符を獲得。男子81キロ級の小野卓志(了徳寺学園職)は3位で、これまでの獲得ポイントと合わせて出場権を得た。3人はそのまま五輪代表となった。
累積ポイント数で出場すれば代表枠を獲得できた男子100キロ級は竹谷知記(警視庁)が5位に終わったものの、代表候補だった鈴木桂治(平成管財)の代表が決まった。女子63キロ級は小沢理奈(山梨学院大)、同78キロ超級は立山真衣(東海大)が制した。最終日の27日は、男子60キロ級と同66キロ級で五輪出場枠の獲得を目指す。